上海初の地下鉄駅「免税額即時還付」サービス拠点が運用開始

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先日、上海で初めて地下鉄駅構内に設置された市全域の出国時税還付手続きに対応できる「免税額の即時還付」サービス拠点が正式に運用を開始しました。国慶節連休中には、外国人観光客向けにサービスを提供しました。

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(写真提供・上観新聞)

新たに運用を開始したこのサービス拠点は、地下鉄豫園駅に位置しています。豫園の観光エリアや商業エリア徒歩約5分でアクセスできます。

上海豫園旅遊商城(集団)股份有限公司の税務担当取締役は、地下鉄駅に設置された「免税額の即時還付」サービス拠点がもたらす相乗効果に大きな期待を寄せています。同氏は「今後も豫園エリアにおいて『免税額の即時還付』対象店舗の拡充に注力するとともに、店内の税還付案内や多言語ガイドなどのサービスを充実させる方針です。出国時税還付サービスの改善をインバウンド消費環境の最適化における重要な施策と位置付け、インバウンド観光客がより利用しやすく、より満足度の高い税還付サービスの提供を目指します」と述べました。

多くの外国人観光客にとって「中国インバウンド観光の最初の訪問地」となる上海は、出国時税還付制度の導入・拡充において常にいち早く取り組んできました。現在、上海市内には出国時税還付手続きに対応する市内共通の「免税額の即時還付」カウンターが36カ所、集中税還付カウンターが18カ所設置されているほか、単一店舗税還付スポットも多数設置されています。インバウンド観光客は市内の出国時税還付サービス対象店舗で買い物をした後、最寄りの窓口で手軽に税還付手続きを行うことができます。

また、上海は全国に先駆けて出国時税還付手続きのペーパーレス化を推進し、手続き全体をスマートフォンで完結できる仕組みを導入しました。税還付制度に関する政策や電子マップなどがスマートフォンから確認できるほか、AI活用の観光案内拠点「滬小遊」や総合サービス統合プラットフォーム「入境通 Easy Go」などとも連携しています。

出典:上観新聞