「魅力あふれる夜の上海」シリーズイベントが夏の夜を彩る
2026年「五五ショッピングフェスティバル」の「魅力あふれる夜の上海(Shanghai Tonight)」シリーズイベントのプロモーション式典が先日、静安区の張園で開催され、同シリーズイベントが同時に開幕しました。
・上海初のナイトエコノミー集積区の評価指標を発表
プロモーション会場では、上海のナイトエコノミー集積エリアを対象とした初の総合評価指標システムが発表されました。同指標システムは、「消費供給」「消費活力」「環境品質」「運営支援」という4つの要素で構成されています。ナイトエコノミーのガバナンス強化と集積区の特色ある発展に向けた意思決定の参考材料を提供し、ナイトエコノミーを規模の拡大から品質の向上へと転換させることを目指しています。
・「5+5」のナイトエコノミーエリアを刷新
5つのナイトエコノミー人気ランドマークでは、海派(上海のローカル)文化、ウォーターフロントアート、ファッションと社交、国潮(中国伝統トレンド)と無形文化遺産、リバーサイドイルミネーションなどをテーマにイベントを開催します。また、5つのナイトライフ注目スポットでは、若者トレンド、ファミリーエンターテインメント、ユース社交、インターナショナルな雰囲気、アートコミュニティなど、さまざまな消費シーンを創出します。
・新商品・新サービス・新政策の継続投入で夜間消費をさらに活性化
各区も、関連政策を打ち出すことでナイトエコノミーの活性化を図ります。浦東新区は「魅力あふれる夜の上海」期間中に夜間消費クーポンを配布します。静安区のプラットフォーム「静安GO」は「魅力あふれる夜の上海」コラボテーマのリストバンドを打ち出し、リストバンド1つでAlipayの静安限定消費券や主要商業エリアでの特典など多数の優待を受けられます。楊浦区は引き続き「チケット半券連動」モデルで消費券の配布を実施するとともに、大学路のテラス席管理モデルを通じて街並みの品質向上を図ります。閔行区は、自動車の購入補助金や住宅リフォーム・家具・家電向けの消費補助金を実施するほか、大型商業施設やブランドによる夜間体験イベントの開催や、営業時間を延長した販売促進活動を奨励します。
・新たな夜間消費シーンを創出
新たに創出された夜間消費シーンをPRするための体験型展示「夜上海研究所」では、初めて都市の夜間消費、文化体験、ライフスタイルを、見る・参加する・触れ合うことができる体験として紹介します。同展は、夜の「ショッピング、グルメ、エンタメ、読書、ショー、スポーツ、観光」をテーマとした7つ体験型ラボを設け、夜の上海の多彩な魅力を発信します。
・「夜の上海」が持つ「文化的魅力」を新たな形で発信
ドキュメンタリー、ポッドキャスト、夜読(ナイトリーディング)などのコンテンツを通じて、都市の夜を支える人々や公共空間、文化的営みにスポットを当て、ナイトエコノミーを単なる消費の場にとどまらない都市文化のストーリーとして発信します。また、今回は初めて「上海夜読マップ」を発表し、特色ある読書空間を結びつけるとともに、美術館や博物館、レストラン、バーなどへと展開を広げ、読書を街の至る所に溶け込ませることで、夜読を個人の読書体験から、都市の記憶や人々の交流を結ぶ公共文化体験へと広げていきます。
・約200の特色あるイベントが市内各地で開催
夜の「ショッピング、グルメ、エンタメ、読書、ショー、スポーツ、観光」という7つのテーマを軸に、市内各地で約200の特色あるイベントが順次開催されます。上海の夜は、文化・商業・観光・スポーツ・展示会が深く融合した開かれたステージへと進化しており、市民や観光客が豊かな生活を共有し、都市の温かみを感じる重要な場ともなっています。上海は、より多様なコンテンツ、よりきめ細かなサービス、よりオープンな姿勢で、多くの人々を期待を超える夜へと誘います。
出典:WeChat公式アカウント「上海発布」