第1回「思南ナチュラルライフフェスティバル」開幕 100を超えるイベントで都市の自然の美を再構築
4月18日から5月11日まで開催される「2025上海国際花展」の期間中、思南公館は「万物が光り輝く」をテーマに、一連の魅力的なイベントを展開しています。その中で、第1回「思南ナチュラルライフフェスティバル」は4月25日に正式に開幕しました。このフェスティバルは思南公館と復興公園の2エリアにまたがり、デザイン展、ライフスタイルマルシェ、ライブミュージック、マスターヨガ、有名人によるフォーラム、ワークショップ、詩の朗読会、ドキュメンタリー上映など、100を超えるジャンル横断型のイベントを通して、都市生活者と自然との深い結びつきを再構築します。

第1回「思南ナチュラルライフフェスティバル」4月25日開幕(写真・思南公館)
同日開幕した「ナチュラルライフマルシェ」には、100以上のブランドがインスピレーションあふれる出展を行い、「金・木・水・火・土」という5大自然要素をテーマにしたエリアに分かれて出展しました。金のエリアでは人文美を凝縮し、文学と非物質文化遺産の技術が融合しています。木のエリアでは都市の心を癒し、復興公園内にまるで小さな森のような緑のエネルギースポットを創出しています。水のエリアではエコ共生に焦点を当て、オランウータンの保護活動への参加や新鮮な果物を味わうことができます。火のエリアでは情熱的なライフスタイルをテーマに、低炭素生活の息吹を感じさせます。土のエリアでは高原文明を根づかせ、高原の遊牧民族の知恵を都市の生活に取り入れます。

「ナチュラルに・花咲くヨガフェスティバル」(写真・思南公館)
また、復興公園内では、思南公館と上海有数のヨガライフスタイル組織「BYMB」が共同開催する「ナチュラルに・花咲くヨガフェスティバル」が行われ、20名のベテランインストラクターによる15のヨガイベントが展開されます。
フェスティバルの会場には7つの特設ステージが設置され、40以上の自然リズムにあふれるパフォーマンスが上演され、生命力に満ちたライブミュージックの饗宴が繰り広げられます。
また、今回は、上海文化広場の劇芸堂との特別コラボレーションにより、人気ミュージカル『錦衣衛の刀と花』の合唱ワークショップも実施され、没入型のアート体験を提供します。
さらに、自然をテーマとしたトークセッションや文学交流イベントも2ステージ特別に企画され、SMGリアルメディアと上海テレビ放送局の融合メディアセンター「側耳スタジオ」と共同で実施されます。
なお、紹介によると、ゴールデンウィーク期間中、思南公館の屋内外フラワーアート展示エリアが一般公開され、5日間連続でホリデーミュージックパフォーマンスも予定されています。
出典:WeChat公式アカウント「上海黄浦」、思南公館