ペットフレンドリーな環境を構築 蘇州河畔が「ペットの社交天国」に変わる
上海蘇河湾万象天地は最近、「ペットの社交天国」に変わり、ペットを飼う市民の多くが可愛いペットをここに連れ、「尻尾振りシーズン(Sniff & Stroll Day)」イベントに参加しました。同イベントは4月26日まで開催され、社交・ライフスタイル・ペットフレンドリー等の要素を融合させ、ペットのために特別に用意された面白いイベントを数多く展開しています。

上海蘇河湾万象天地で開催される「尻尾振りシーズン(Sniff & Stroll Day)」イベント(写真・WeChat公式アカウント「上海静安」)
ここでは、緑地や広場からかわいくて面白い動物パネルが「生え」てきました。作品のスタイルがリラックスして童心に富んだイラストレーターのLiujiayinさんは、温かいタッチで、幅広い公園緑地とオープンキャニオンブロックの商店街で、100匹の猫と犬のキャラクターを作り出し、彼女のPuppy Whiteという子犬のキャラクターを通じて人とペットが共に楽しむ新しい楽園を作り上げました。

緑地や広場に設置される動物パネル(写真・WeChat公式アカウント「上海静安」)
慎余里広場では、Kashimaペット用品IP集合ポップアップ・ストア内に、スヌーピーのコラボ猫小屋やクレヨンしんちゃんのグッズなど各種クリエイティブなペット用品が揃っており、多くの飼い主が店に入ってショッピングしました。

Kashimaペット用品IP集合ポップアップ・ストア(写真・WeChat公式アカウント「上海静安」)
三日月芝生の上でゴールデンレトリーバーとコーギーが追いかけ合い、見ている人たちは誰もが「可愛すぎる」と言いました。現場では「ワンワン、ニャンニャン」という声があちこちで聞こえました。

三日月芝生の上で遊んでいる市民とペットの犬たち(写真・WeChat公式アカウント「上海静安」)
2022年に開業されて以来、上海蘇河湾万象天地は公園緑地の優位性を十分に発揮し、人と自然の調和のとれた共存モードを模索してきました。また、ペットフレンドリー事業に力を入れ続けており、多くの有名なペットブランドが出店しているだけでなく、初のペット生鮮スーパーやペットランドなどを更新・導入し続け、ペット業態を充実させてきました。現在、蘇河湾はペットフレンドリー3.0時代に入り、ペットブランドの「モフモフ自在社交クラブ」を初めて開設し、より多くのペット愛好家が万象天地に集まるようにしています。
出典:WeChat公式アカウント「上海静安」