上海豫園・花朝節が開幕 多くの国内外の観光客を迎える

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春の訪れとともに、2025年上海豫園・仲春花朝節が開幕し、多くの国内外の観光客を迎えています。豫園の建物は艶やかな色彩にアップグレードされ、伝統文化と現代技術を融合させ、建物のライトアップショー、中国風の出し物、花神のパレード、「九曲煙波」など様々な形で、人と景観が融合する東洋の生活の美学のシーンを形成しています。また、4月26日まで、九曲橋では毎日17:00から22:00まで、霧と光のショーが行われます。

3月20日、2025上海豫園・花朝節の開幕(撮影・高爾強/チャイナデイリー)

最近、記者が豫園を訪れたところ、「中国美学の天井」と称される凝暉路でも、中国風ダンスや古楽が随時演じられ中心広場や黄金広場でも、漢服(中国風の衣装)を着た観光客が至るところにいました。国籍や言語を問わず、彼らは園内の没入感のある中国風の光景に溶け込んでいるだけでなく、他の観光客のレンズにとらえられる風景にもなっています。

東京から来た楓さんは、記者が取材した際、凝暉路でカメラマンのアクション指導を受けながら友人と写真を撮っていました。漢服での撮影を体験するため、彼女は上海旅行の4日目に豫園を訪れました。楓さんは豫園で服をレンタルできる店を見つけ、その店でレンタルしたピンクの漢服をとても気に入っていると記者に語りました。カメラマンの指導のもと、楓さんとその友人はまるで古い絵画から出てきた淑女のようでした。

金沢から来たトモカさんとキランさんは高校の同級生で、今年、大学を一緒に卒業した2人は、卒業旅行の行き先に上海を選びました。2人は豫園で漢服をレンタルし、髪をまとめ、メイクをして、歩きながら写真を撮りあいました。2人は事前に上海旅行の主なスケジュールを決めており、その後上海ディズニーランドに行く予定とのことでした。

豫園商城の中心広場で記念撮影をする金沢から来たトモカさんとキランさん(写真・澎湃新聞)

紹介によると、今回の投光ショーのオリジナル音楽は、フランスの音楽家チームが豫園のためにアレンジしたもので、中国と西洋、古典と現代を融合し、聴覚的な「国際」を表現しているといいます。夜になると、九曲橋の蓮池には金色のさざ波がたち、橋の畔ではレーザー光線が霧と溶け合い、九曲橋の波や霧の中に広大な仙境を感じさせ、没入感のある中国風の情景を演出しています。

迎花朝・春日の化粧市も今回の花朝節に新たな彩りを添えました。豫園商城とレッドブック(小紅書)は花々が咲き誇るこの時期に夢のコラボを行い、化粧品と古い建築物を融合させたマーケットで、観光客に「花のようなメイクアップ」を提供します。

昨年の花朝節に続き、豫園商城は再びポップマートとコラボし、スクルパンダ「邸語・観中景」中国風美学のシーンを作り出し、伝統とトレンドを密接に接触させました。流行ブランドとのクロスオーバーと同時に、豫園商城の老舗ブランドも一連の特別イベントと多様な消費シーンを展開し、国内外の友人の注目を集めています。

花朝節期間中、豫園商城は多角的な文化消費コンテンツを通じて、市民の春の消費意欲を引き続き促進し、まもなく開催される「5・5ショッピング・フェスティバル」に向けて消費に新たな弾みをつけています。

出典:澎湃新聞、公式WeChatアカウント「上海黄浦」