第1回「上海の夏」国際消費シーズンが7月6日にスタート

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動画・WeChat公式アカウント「上海発布」

国際線の回復が加速し、ビザ免除国の範囲がさらに拡大し、国内観光消費が着実に増加している、上海の関連部門は第1回「上海の夏」国際消費シーズンの開催を準備しています。第1回「上海の夏」国際消費シーズンは7月6日にスタートし、10月の2週末まで続きます。

イベントは、業界協会や市場主体を広く動員し、展示会、文芸術、観光、スポーツの大人気を活用して、国内外の消費者に多様な消費シーンを提供します。

まず、国際的な集客力が強い7つの目玉イベントの準備が整いました。そのうち5つのイベントは今年初めて開催され、例えば「ピラミッドの頂:古代エジプト文明展」や第1回上海国際ライトフェスティバル、第1回上海国際エレクトロニックミュージックフェスティバルなどです。次に、58の商業・観光・文化・スポーツ・展示会の連動した重点イベントが順次開催されます。これには、展示会が18件、商業イベントが15件、スポーツ大会が12件、文化公演が9件、観光フェスティバルが4件含まれます。さらに、夏休みのイベントがますます充実しています。各区と市場主体が積極的に応たえ、「上海の夏」の特色あるイベントを組織または開発しており、現在準備中のイベントは35件に達しています。

また、サービス保障措置が一層充実されます。旅客の交通、宿泊、観光、飲食、ショッピング、エンターテイメントなど多方面のニーズに応じて、総合的なサービス保障を強化し、国際友好消費環境を全力構築します。一つ目は、企業積極的に参加し、「上海の夏」マーケティングプロモーション計画を次々と打ち出していることです。二つ目は、上海に滞在する外国人のニーズを満たすことをめぐって一連のサービス保障措置を実施することです。

情報源:WeChat公式アカウント「上海発布」