第7回中国国際輸入博覧会は11月5日から10日まで上海で開催されます。10月12日に、「第7回中国国際輸入博覧会政府要人接遇専用車納車式」は上海展覧センターで行われました。上海市政府の劉平副秘書長が出席して、第7回輸入博政府要人接遇専用車の使用開始を発表しました。

「第7回中国国際輸入博覧会政府要人接遇専用車納車式」は10月12日上海展覧センターで行われました。（写真・WeChat公式アカウント「上海外事」）

紹介によると、上汽グループは、インテリジェント運転やインテリジェントインタラクション技術分野で突破を遂げたCレベルインテリジェント電気自動車智己L7などのモデルを含む750台の新エネルギ車を「政府要人接偶専用車」として提供し、国内外の要人のお出かけを保障する任務を遂行しながら、世界中のゲストに中国知能製造の確かな品質と革新的魅力を示します。

上汽グループの賈健旭総裁は納車式で「当社は優れた製品品質にこだわっています。自社ブランド、合弁ブランドを問わず、厳格に品質を管理し、卓越性を追求し、ユーザーの車両性能、外観、快適性などの面にけるニーズに積極的に対応します」と述べました。

「第7回中国国際輸入博覧会政府要人接遇専用車納車式」は10月12日上海展覧センターで行われました。（写真・WeChat公式アカウント「上海外事」）

上海市人民政府外事弁公室の孔福安主任は「上海製造の革新的技術と確かな品質、上海サービスのおもてなしと効率を十分に示し、国内外のゲストに快適で楽しい交通体験をもたらし、上海で美しい思い出を残せるように取り組み、輸入博を『ますますよくする』という要求を実行することを期待しています」と述べました。

情報源：WeChat公式アカウント「上海外事」