第2回「上海国際アニメ月間」が開幕!

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6月29日夜、第2回上海国際アニメ月間が黄浦江沿いで開幕しました。今年のイベントは「街をアニメで彩り、夏を存分に楽しもう」をテーマに掲げ、上海全域の主要ゲーム・アニメ企業や「文化・商業・観光・スポーツ・展示会」分野における特色のある資源との連携をさらに強化し、世界的に知られる中国ゲーム・アニメIPの育成を後押しするとともに、デジタルクリエイティブ産業の質の高い発展を図っています。

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第2回上海国際アニメ月間のイベントポスター (画像提供・主催側)

初開催となった前回のイベントは、14億2100万元の総合消費を直接創出し、オンライン総閲覧数は32億回を突破するなど、大きな反響を呼びました。これを受け、同イベントは今年さらなる進化を遂げています。開催期間が約70日へと大幅に延長されたほか、業界トップクラスのIPや大手企業が集結し、コンテンツの充実度が一段と高まっています。

前回大ヒットした「3大展示会セットチケット(CCG EXPO、BilibiliWorld、ChinaJoyの共通チケット)」が今年よりお得になって新登場したほか、8月末に開催されるDota 2公式世界大会「The International 2026 」決勝戦がグランドフィナーレとして開催されます。これより、夏休みの消費ピーク期を一挙に盛り上げる構成となっています。

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開幕イベント会場で中国アニメのキャラクターと写真を撮るコスプレヤーたち (撮影・ 賴鑫琳/写真提供 解放日報)

さらに、miHoYo、Lilith Games、Hypergryphといった上海発のゲーム企業に加え、Perfect Worldなど中国国内有力のデジタルコンテンツ企業が集結します。eスポーツの熱狂から国産アニメ風の世界観、デジタルアート、トレンド型インタラクティブ体験まで、「毎週見どころがたっぷり、毎回新しい驚きがある」という体験を提供します。

開幕イベントでは、浦東新区、黄浦区、静安区など9つの区が共同で、国際ゲーム・アニメ月間の特色サブ会場プログラムを発表し、トレンドカルチャーの舞台を上海市内の商業エリア、観光・文化ランドマーク、歴史ある古鎮へと拡大させました。

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開幕イベント会場の様子 (写真提供・主催側)

百貨店大手の百聯集団傘下の複数商業施設は大手動画プラットフォーム「ビリビリ動画(bilibili)」と連携し、中国初となる「『国風(中国風)』文化商業施設」を展開するとともに、「BW×一百」期間限定の出国時税還付体験プロモーションを実施します。南京路の象徴である路面電車「鐺鐺車」は車体にアニメのラッピングを施され、街区内で限定ルートのパレードを展開する予定です。

静安大悦城では人気「国風」IPと老舗ブランドがタッグを組んだ「老舗ブラント×新国潮(中国風トレンド)」テーママーケットが開催され、豫園商城はビリビリ動画と共同で「万物有霊(アニミズム)遊園会」を行い、4大トップ中国アニメIPとのコラボにより「サマーファンタジー」を作ります。

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豫園商城・「万物有霊(アニミズム)遊園会」会場の様子 (写真提供・主催側)

エンタテインメントの体験を充実させるだけでなく、主催者である上海広播電視台(上海メディアグループSMG)が持つメディアサプライチェーンの強みを活かし、今回のイベントは「イベントを通じて産業発展を促進し、消費で創作を後押しする」という産業エンパワーメント体制を全面的に強化しています。

市級AI生成コンテンツ(AIGC)コンテストや産業フォーラムなどを同時開催することで、業界のニーズに的確にマッチングし、最先端のデジタルテクノロジー企業を上海に誘致します。また、産業サプライチェーンにおける川上から川下までのエコシステムを整備し、上海のデジタルクリエイティブ産業における「上海へ誘致」から「上海で創造」への進化を進めます。さらに、イベント会場では、徐匯区、静安区、楊浦区の3つの区の代表者から、ゲーム・アニメ産業支援のための地域政策も発表しました。

第2回上海国際アニメ月間のキックオフイベントとして、7月4日から6日にかけて、第21回中国国際アニメ・ゲーム博覧会(CCG EXPO 2026)「トレンドゲーム・フェスティバル」が上海跨国採購会展中心にて開催され、先陣を切って上海の夏の文化・観光市場における消費の熱気を呼び起こします。

出典:WeChat公式アカウント「上海発布」、新民晩報、労働報