日本発メガネブランド、没入型ポップアップスペースが上海張園に登場

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このほど、日本のメガネブランドである白山眼鏡店が、上海張園の歴史ある石庫門で「光を浴びる百年」をテーマとした没入型ポップアップスペースを設置し、「HANK 50周年記念シリーズ」を数量限定で発売しました。

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上海張園に位置する白山眼鏡店のポップアップスペース(写真提供・上観新聞)

白山眼鏡店がスイスの家具ブランドUSMと共同で企画した同ポップアップスペースは、上海張園に位置しています。2024年7月、白山眼鏡店は中国大陸1号店を張園に出店しました。店内デザインでは、ニレ材でできた棚の木組み構造が石庫門のレンガと木目と照り映え、波紋ガラスの棚板が時の流れを映し出し、張園が掲げる「保護的修復」の理念と完璧に調和しています。

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白山眼鏡店(写真提供・上観新聞)

9月15日まで、来訪者はメガネ職人工房で手研ぎ技術を体験できるだけでなく、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻やロンドン・メイフェア(張園)バージョンの限定メガネを購入することも可能です。

HANK誕生50周年を記念するために、白山眼鏡店はイラストレーターのWALNUTとコラボし、限定メガネ拭きを500枚用意しました。HANK50周年記念シリーズのメガネを購入すると、WALNUTのサイン入りのメガネ拭きを特典として入手できます。

出典:上観新聞