アジア太平洋経済協力(APEC)第2回高級実務者会合、5月18~19日に上海で開催へ

japanese.shanghai.gov.cn| 2026-05-18

中国外交部の郭嘉昆報道官は14日の定例記者会見で、中国が今年5月18日から19日にかけて上海でAPEC第2回高級実務者会合を開催することを明らかにしました。

郭報道官は記者会見において、「APEC高級実務者会合は、首脳会議の成果を準備するための主要な会合であり、毎年4回から5回開催されています。2026年のAPEC議長国として、中国は今年5月18日から19日に上海でAPEC第2回高級実務者会合を開催します。今回の会合では、今年のAPEC協力についての進捗を総括し、初期段階の成果を取りまとめるとともに、下半期に開催される各種会合および首脳会議の成果に向けた基盤を整える予定です」と述べました。

また、郭報道官は「今回の高級実務者会合に先立ち、APECの各委員会および作業部会は、5月11から17日にかけて、およそ40回の会合を開催する予定です。議題は、貿易・投資、経済技術協力、女性、通信、食糧安全保障などの分野に及びます。APEC各加盟エコノミー、事務局、オブザーバーなどから、1000人を超える代表者が参加する見込みです」と説明しました。

さらに、「開催地である上海は、中国最大の経済中心都市であり、世界的にも重要な経済ハブです。上海の経済規模は世界の都市の中で上位5位に入り、港湾貿易額およびコンテナ取扱量はいずれも世界第1位を維持しています」と紹介しました。その上で、「マスコミの皆様には、第2回高級実務者会合に関する動向を積極的に取材していただき、引き続きAPEC『中国の年』に関心を寄せ、支援して頂きたいです」と呼びかけました。

出典:新華社