2025年、上海からの出入国(境)者数は延べ4280万人以上
上海出入国検査総局によると、2025年に上海の口岸(出入国検査場)を通過した出入国者数は延べ4286万6000人に達し、前年比で17.9%増となりました。また、出入国(境)した飛行機(船舶)は30万2000機(隻)に上り、前年比11.4%増となりました。
同局の統計によると、2025年に上海の空港(上海浦東国際空港と上海虹橋空港)口岸を通過した出入国者数は3990万人に達し、全国の空港口岸における総出入国者数の28.9%を占め、23年連続で中国の空港口岸の首位となりました。また、上海口岸から出入国(港)した船舶は4万5000隻に達し、上海港のコンテナ取扱量が16年連続で世界一を維持することに寄与しました。
中国のビザ免除政策が継続的に緩和・最適化されるのに伴い、訪中する外国人は着実に増えています。2025年、上海口岸から入国した外国人旅行者は延べ566万1000人に達し、このうち空港口岸からの入国者数は558万9000人で、前年比39.7増となりました。訪中目的は、観光・ビジネス・親族訪問・就労が中心で、観光が58.5%を占めました。とりわけ注目されるのは、ビザ免除および240時間トランジットビザ免除を利用して入国した外国人旅客者数が延べ328万6000人に上り、全体の58%を占めた点です。
2025年以降、上海の空港口岸における国際便は引き続き増便されており、年間の出入国便数は25万7000便となり、2024年より13.2%増加しました。全体として、「持続的な回復を基調とし、安定的に増加する」発展傾向を示しています。
また、クルーズ船口岸における出入国者数の増加も顕著です。2025年、上海口岸を発着する国際クルーズ船は延べ538隻、クルーズ船での出入国者数は延べ183万4000人に達し、それぞれ前年比16.2%増、34.4%増となりました。
出典:WeChat公式アカウント「上海辺検東方国門」