2026年の元旦連休期間中の交通規制
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2025-12-31
2026年元旦連休期間中の上海市の道路交通の安全を確保するため、上海市公安局は、2025年12月31日(水)から2026年1月1日(木)にかけて、上海市内の一部の道路で臨時交通規制措置を実施することを決定しました。
2025年12月31日(水)20時から2026年1月1日(木)1時にかけて、外白渡橋/蘇州北路交差点から、北蘇州路―西蔵北路―西蔵中路―北京西路―成都北路―延安東路―西蔵南路―復興東路―外馬路沿道を境界とし、黄浦江沿岸までの地域は、車両通行禁止対象となります(上記道路を除く)。
交通規制実施エリアの概要図(写真・WeChat公式アカウント「上海発布」)
延安高架橋の南側の江西路の出口ランプが一時閉鎖されます(外灘トンネルに入る車両は通行できます)。
延安高架道路の南側の江西路の出口ランプが一時閉鎖されます。(写真・WeChat公式アカウント「上海発布」)
交通規制期間中、任務を遂行するパトカー、消防車、救急車、土木救助車両などの車両は交通規制地域に進入できます。
その際、上海市交通管理部門は、実際の道路状況に応じて交通規制の時間の繰り上げ・繰り下げ、交通規制時間の調整を行います。市民の皆さまに、事前にお出かけの計画を立てていただき、公安交通管理への積極的なご協力をお願い申し上げます。
出典:WeChat公式アカウント「上海発布」