RCEP企業サービスコンサルティングステーション(虹橋ステーション)のオンラインプラットフォームがスタート

japanese.shanghai.gov.cn| 2024-07-24

地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の加盟国の協力がますます深化することに伴い、虹橋国際中央商務区の国際貿易新プラットフォーム建設はより多くの発展チャンスを迎えています

虹橋国際開放中枢の優位性を活かして、過去2年以上にわたり、虹橋国際中央商務区企業とRCEP加盟国の貿易額は顕著に増加し、2023年のRCEP加盟国への輸出入貿易額は173億6700万元で、前年同期比22.95%増加しました。

虹橋国際中央商務区RCEP企業サービスコンサルティングステーション(虹橋駅)オンラインプラットフォームは最適税率の照会、原産地規則の照会、原産地証明書の発行などの業務のほかに、越境サプライチェーン計画モジュールを初めて立ち上げ、企業に関税計画、サプライチェーン計画及び越境コンプライアンスなどのワンストップサービスを提供しています。企業の「海外進出」ニーズに応えるため、オンラインプラットフォームはまた海外進出サービスコーナーを設け、企業にライフサイクル全般をわたる海外進出サービスを提供し、10国のRCEP加盟国233の海外投資プロジェクトをカバーしています。

発足式後、虹橋国際中央商務区RCEP企業サービスコンサルティングステーション(虹橋ステーション)は企業のグローバル貿易とサプライチェーン再構築戦略計画活動のためのタイ投資特別活動を開催しました。

情報源:上観新聞(Shanghai Observer)