40名近い駐中国使節は中国国産大型クルーズ船アドラ・マジックシティーを見学
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2024-06-21
写真・WeChat公式アカウント「上海商務」
先日、27カ国から約40人の駐中国使節は愛達郵輪(アドラクルーズ)傘下初の中国国産大型クルーズ船アドラ・マジックシティー(愛達・魔都)に乗船しました。操舵室、念念敦煌海事美術館、大劇場、ダイニングエリア、客室などの主要施設を見学し、クルーズの運行状況について詳しく学び、クルーズ船の設計、建造、運営における中国の革新的な能力と技術力に高く評価しました。
アドラ・マジックシティーは、中国と西洋の文化の精髄をブランド体験に組み入れ、「クルーズ+文化」をテーマとする一連路線を革新的に打ち出し、クルーズ船をユニークな文化展示プラットフォームにして、世界中のゲストに、文化と観光を結びつけたクルーズ旅の素敵な新体験を提供します。今年1月1日の初航海以来、アドラ・マジックシティーは39回の航海に成功し、国内外から15万人以上のゲストにサービスを提供し、広く賞賛を博しています。
世界のクルーズ産業チェーンにおける協力協調のモデル、中国と外国の文化交流のメッセンジャーとして、アドラ・マジックシティーは中国船舶工業の技術革新と造船分野における躍進と成果を世界に示し、中国の全面的自主運営の面に収めた優れた成果を示しました。今後、アドラ・マジックシティーは「世界基準、中国特色」に沿って、運航能力を引き続き向上させ、中国のクルー産業の質の高い発展に貢献していきます。
情報源:WeChat公式アカウント「上海商務」、Shanghai Observer