上海トレンド速報:「進城辦事」Tシャツカスタムメイド完全ガイド

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このところ、「進城辦事(都会へ用事を済ませに行く)」の文字をあしらったアディダスのカスタムメイドTシャツがSNSで大きな話題となっています。上海市徐匯区安福路322号にあるアディダス店舗には、このTシャツを求めて多くの市民や国内外の観光客が訪れ、連日賑わいを見せています。

話題の発端は2026年5月に、アディダスのあるジャケットの商品紹介に記載されていた英語コピー「pair it with jeans for errands around town(ジーンズと合わせて、日常のさまざまなシーンで着こなせる一着)」が、機械翻訳によって「在城里辦事(都会へ用事を済ませに行く)」と誤訳されてしまったことでした。

この「珍訳」のスクリーンショットがSNSに投稿されるやいなや、「ジワる」「パワーワードすぎる」とネット上でまたたく間にミーム化しました。

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「進城辦事」の文字をあしらったTシャツ(写真提供・上観新聞、以下同様)

こうした盛り上がりを受け、アディダス安福路店は6月2日より、Tシャツに「進城辦事」の文字をプリントできるカスタマメイドサービスを開始しました。

店舗スタッフによると、「『進城辦事』Tシャツがネットで話題になってから、来店客数の増加を実感しています」とのことです。サービス開始後は、カスタマメイドコーナーへの問い合わせ件数や受注件数が大幅に増加し、店舗の統計データによると、カスタマメイド商品の売上が前月比で約50%増加したといいます。

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店内のカスタマメイドサービスを利用する外国人観光客

また、話題のTシャツだけでなく、店内で提供されているほかのカスタマメイドサービスも便乗して人気を集めています。シューズチャームのカスタムメイドサービスへの問い合わせも同時に急増しているといいます。なお、このサービスは中国国内限定の特別サービスで、海外店舗では現在展開されていません。

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アディダス安福路店で提供されているシューズチャームのカスタムメイドサービス

さらに、サッカーワールドカップにあわせて、店内では日常のコーディネートとしても、試合観戦の気分を盛り上げるのにもぴったりなワールドカップをテーマにした新作コレクションも続々と登場する予定です。来店客に多彩な着こなしを提案します。

購入ガイド

対応店舗:アディダス安福路店、南京東路店、新天地店

プリントについて

公式デザインとして、「進城辦事」と「在城里辦事」の2種類の限定プリントを用意しています。現在、文字のカスタマイズには対応していません。

プリントの位置やサイズは自由に選択できます。また、店内で展開しているオリジナルデザインと組み合わせたカスタマイズも利用可能です。

料金

「進城辦事」カスタムメイドTシャツは、「本体価格+プリント加工費」のセット料金となります。ロゴは定番の「スリーストライプス」のみで、長袖と半袖の2種類から選べます。

ホワイト半袖Tシャツ:本体399元+プリント加工費49元=448元

ホワイト長袖Tシャツ:本体499元+プリント加工費49元=548元

商品受け取り方法

店頭注文:

店頭でのカスタムメイドとプリント加工に対応しています。所要時間は約15分です。デザインを確定してお会計を済ませた後、制作完成を待つだけです。購入点数やカスタムメメイドの枚数に制限はなく、いつでもその場で対応可能です。

オンライン注文:

アディダスの公式ミニプログラムからデザインとサイズを選択して決済します。商品完成後に指定場所へ配送されます。

出典:上観新聞