2026環上海・新城自転車ロードレース 、9月にスタート
2026環上海・新城自転車ロードレースが9月4日から6日にかけて開催されます。今大会は再び嘉定、松江、青浦、奉賢、南匯の5つの新城を舞台に、中国、米国、イタリア、フランス、韓国など12カ国から集まる21の一流プロチームが上海で熱戦を繰り広げます。
また、今年は国際自転車競技連合(UCI)による現地視察も予定されており、2027年には同大会がより高いレベルの国際大会として開催されることが期待されています。
大会ポスター(画像提供・主催側、以下同様)
今年のレースは全3ステージで構成され、総走行距離は約290キロメートルに及びます。
● 嘉定ステージ(9月4日):全長95.3キロメートルで、上海インターナショナル・サーキット、遠香湖、保利大劇院など、上海のランドマークを巡ります。
● 松江-青浦ステージ(9月5日):全長94.8キロメートルに及び、広富林文化遺跡、辰山植物園、朱家角古鎮など、自然と文化・歴史スポットをつなぎます。
● 奉賢-南匯ステージ(9月6日):全長100.2キロメートルで、昨年より5.7キロメートル延長されました。今年は新たに滴水湖ICイノベーション港サイエンスパークをコースに加え、金海湖、九棵樹未来芸術センター、滴水湖など特色あるエリアを結びます。
今大会では出場チームの顔ぶれも一段と豪華になり、総数は21チームに拡大しました。内訳は、プロコンチネンタル4チーム、海外コンチネンタル9チーム、中国国内のコンチネンタル8チームとなっています。
欧州ランキング9位のソリューションテック NIPPO ラーリ 、アジアランキング1位のリーニンスターコンチネンタルチーム と2位のタイ・ルージャイインシュアランス コンチネンタルチームのほか、リーニンスターやジャイアントなど中国のコンチネンタルチームも出場します。
リーニンスターコンチネンタルチーム
また、例年のアマチュアレースは今年、「アマチュアエリートレース」へとグレードアップします。国際大会仕様の本格的なコースが、初めて一般のサイクリング愛好者に解禁されます。9月6日の奉賢-南匯ステージでは、プロ選手のスタート後、20のアマチュアエリートチームが同じコースを走行し、プロレースさながらの体験を楽しむことができます。参加申し込みは8月10日午前10時から開始されました。
さらに、今年は新城エリアの商業施設に「セカンド会場」も展開され、大型スクリーンによる観戦やバーチャルサイクリング体験、参加型イベントなども企画されています。これにより、スポーツと地域経済の相乗効果が創出されます。
大会期間中には、国内外のプロ選手が「都市体験アンバサダー」として、上海新城の特色ある観光・文化資源を巡り、レース以外の時間にも新城の風土・文化や都市の活力を体感します。9月5日から6日にかけては、臨港・滴水湖畔で2日間にわたるサイクリングフェスティバルも開催され、選手や観客に特別な体験を提供します。
新城の文化・観光スポットを満喫する選手たち
出典:解放日報