上海協力機構加盟国チェス大会が青浦区で開幕 トッププレイヤーが上海に集結

japanese.shanghai.gov.cn| 2026-04-10

4月8日、注目を集める2026年第8回上海協力機構加盟国チェス団体戦が上海市青浦区で開幕しました。上海協力機構加盟国12カ国がチームを派遣して参加します。

4日間にわたる大会期間中、各国の選手たちが盤上で知恵と勇気の戦いを繰り広げます。開催国である中国は2チームを派遣し、中国第1チームは世界チャンピオンの丁立人、世界女子チャンピオンの居文君、オリンピックチャンピオンの余泱漪で構成されます。

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大会会場の様子(写真提供・新民晩報)

上海協力機構加盟国チェス団体戦は2019年の創設以来、7回連続で開催されています。最初の5回は山東省青島市で開催され、直近の2回は黒竜江省ハルビン市で開催されました。今年は初めて上海市で開催されます。

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試合中の世界チャンピオン、丁立人(左)(写真提供・新民晩報)

大会はチェスを通じて、地域や文化の壁を越えて加盟国間のスポーツ交流と協力のプラットフォームを構築しています。大会の開催は中国のマインドスポーツの発展成果と大会運営能力を十分に示すとともに、上海協力機構加盟国間のボードゲーム分野における実務協力をさらに深化させ、地域の競技レベルの向上と国際交流の拡大を共に推進します。

特筆すべきは、今大会が従来の開催形式を打ち破り、「2つの会場」という独自の体験を創出した点です。会場は青浦区の「万達茂親璞宴会ホテル」に設けられ、準決勝と決勝は古典庭園である「上海曲水園」で行われます。これにより、西洋のマインドスポーツと東洋の江南地方の雅趣が融合し、亭や楼閣、小川や回廊の間で究極の対決が繰り広げられます。

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準決勝と決勝の会場「曲水園」(写真提供・新民晩報)

さらに、大会の促進効果を高め、その影響力を拡大するため、「棋行青浦」イベントを特別に開催します。選手たちは朱家角古鎮を散策したり、蟠龍新天地を観光したりして、青浦区ならではの文化・商業・観光の魅力を余すところなく体験します。

出典:中国新聞網、新民晩報