「ボサボサわんこ」が夏仕様に衣替えへ

japanese.shanghai.gov.cn| 2026-06-05

静安国際フラワーショーの蘇河湾エリアに登場して以来、その愛らしい姿で市民や観光客を魅了し、たちまち大人気のフォトスポットとなったフラワーオブジェ「ボサボサわんこ」ですが、多くの市民からの熱烈な要望に応え、フラワーショー閉幕後も展示期間が3か月延長されることになりました。

静安区緑化・都市景観管理局は、6月8日から14日までの約7日間、「ボサボサわんこ」の夏季仕様への衣替え工事を行う予定です。

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6月8日から14日まで、夏の衣替え工事が行われる「ボサボサわんこ」(写真提供・上観新聞)

今回の衣替えでは、オブジェ表面の植物を全面的に植え替え、耐暑性・耐乾性・耐雨性を向上させます。これにより、高温多湿な梅雨や夏場でも生き生きとした生育状態と高い観賞性を維持できるようにします。

植物の選定においては、元のイメージをできる限り再現しつつ、夏の気候に適した耐暑性の高い品種を採用します。色彩面では、緑のグラデーションをより豊かに表現した上で、色鮮やかなランタナをアクセントに加え、全体としてより爽やかで明るい印象に仕上げます。

全体の造形維持においては、わんこの顔部分に特化した調整・改良を行い、より立体感のある表情豊かなデザインへとブラッシュアップします。衣替え後も、自然に垂れ下がるスゲ属などの植物を使用することで、元のふわふわとした毛並みの質感を再現し、「ボサボサわんこ」ならではの認知度や特徴的なシルエットを損なわないよう配慮します。

衣替え完了後、管理チームが毎日現地を巡回し、天候に応じて排水や給水などの対策を事前に実施します。また、定期的な剪定・整形を行ってボサボサのシルエットを維持し、夏の間もベストな状態をキープできるようにします。

さらに、6月28日から7月28日にかけて、蘇河湾エリアは「上海ハス・スイレン展」の主催者と連携し、ハス展を共同開催する予定です。期間中は「ボサボサわんこ」の周辺にハスの景観が施されます。夏の涼、ハスの古典的な風情、そして愛らしいワンちゃんが融合した空間は、市民や観光客にこれまでにない新たな観賞体験を届けます。

出典:解放日報、上観新聞