上海からニューヨークへ――春節のメッセージがタイムズスクエアを彩る
2月2日、ニューヨークのタイムズスクエアにあるナスダックの大型スクリーンに、「上海国際サービス」が制作した特別動画が放映されました。上海の街並み、日常の風景、旅行や生活に関する情報が紹介されました。(写真提供・中国日報)
最近、ニューヨーカーたちは上海からの「デジタルな新年の挨拶」を受け取りました。世界的に有名なタイムズスクエアのナスダック大型スクリーンに映し出された特別映像は、上海の活気ある街の風景や日常の姿を生き生きと伝え、学習、就業、起業、消費といった多彩な可能性を紹介しました。これは行き交う人々の注目を集め、多くが足を止めて上海の魅力に触れていました。
近年、「中国旅行」への関心が高まる中、上海はアメリカ人観光客にとって最も人気のある目的地の1つとなっています。さらに、上海では複数の入国拠点で240時間のトランジットビザ免除が実施され、多くの海外からの旅行者を引きつけています。
映像を見ていたニューヨーク在住のトリ・シグナレラさんは、「上海には行ったことがありませんが、映像から多くの情報が得られて、とても素晴らしい都市だと感じました」と述べました。「もっとこの都市や中国について知りたいと思います」と、この映像が、彼女の上海、さらには中国への興味をかき立てたと話しました。
彼女は、将来上海を訪れる機会があれば、中国の伝統的な切り絵を体験し、上海の茶文化に触れてみたいとも語りました。
2月2日、ニューヨークのタイムズスクエアでナスダックの大型スクリーンに映し出された「Live Your Shanghai」の映像を見た後、ニューヨーク市民のトリ・シグナレラさんは、上海での旅行、仕事、定住に関する情報をチェックしています。(写真提供・中国日報)
同じくスクリーンの前で足を止めていた、ミズーリ州カンザスシティから来たデレクさんも「中国旅行は以前から考えていました」と語りました。
映像の中では、上海市民が「新年といえば、新しい旅!上海に来たら、最初にどこへ行きますか。外灘、ディズニー、それとも武康路?」と問いかける場面もあり、通行人の関心を集めていました。
「文化が一番の魅力です。旅行では、その土地の文化をしっかりと体験して、その魅力を感じたい」とデレクさん。ピクサー作品のファンでもある彼は、アメリカのディズニーとの違いを知るために、上海ディズニーリゾートにも訪れてみたいと話しました。
この映像は、上海の国際性も印象付けました。
「上海にはすでに多くの外国人が暮らしているようですね」と語るのは、メキシコ出身の旅行系コンテンツクリエイター、カルラ・ベネガスさん。複数のプラットフォームで約100万人のフォロワーを持つ彼女は、上海をすでに「行ってみたい旅行先」リストに加えており、将来訪れて自身の「中国旅行」を発信したいと話しました。彼女は「上海国際サービス」のオンラインプラットフォームを閲覧する際、サイトの言語を母語のスペイン語に切り替えて利用しました。このプラットフォームは英語、スペイン語、日本語、韓国語など10言語に対応しており、上海での生活、仕事、旅行に関する情報を海外の利用者が手軽に調べられるようになっています。
テキサス州オースティン出身のマリア・アンジェリさんも、いつか上海を訪れることを楽しみにしている1人です。彼女は、新年のテーマに触発され、上海からのメッセージに応える言葉を紙に書きました。
彼女は「真夜中にスーツケースを引いて走り、新しい1年の旅を迎える」のが、ラテンアメリカの新年の習慣で、「大晦日の真夜中にスーツケースを持って街を走ると、新しい年の旅が順調で幸運に恵まれる」と信じられているだと説明しました。