2024世界リハビリテーション技術大会が上海で閉幕
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2024-08-30
2024国際リハビリテーション工学・支援技術大会並びに世界リハビリテーションロボット大会(i-CREATe & WRRC 2024)は8月23日から26日まで上海で開催されました。
(写真・中国新聞網・上海)
10名以上の国内外のアカデミー、200名以上の国内外のリハビリテーション技術の専門家、50名以上の業界リーディング企業および工業団地の責任者、数十名の政府部門の責任者、および多くの国際業界組織のリーダーなど多数のゲストが大会に出席しました。シンガポール、タイ、日本、韓国、米国、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スイス、デンマークなど18の国と地域から計2000人近くがオフラインで出席し、20万人以上がオンラインで参加しました。今回の大会は、4つの基調報告、7つのサミットフォーラム、10のセミナー、29のテーマフォーラム、4つのラウンドテーブルフォーラム、2つの革新起業コンテスト、および優秀学術論文賞授賞を含む50以上のイベントを開催し、計400以上の学術発表が行われました。
閉会式には、国内外の多くの大物ゲスト、専門家、学者が集まり、基調報告、国際協力の調印、表彰などが行われ、大いに盛り上がりました。
閉会式では、若手学者や学生がインテリジェントリハビリテーションの分野で探求と革新を続けることを奨励するため、リハビリテーション工学における国際協力の調印式、グローバル大学生イノベーションチャレンジ、グローバルリハビリテーションロボット起業コンテスト、優秀論文の授賞式も行われました。
情報源:中国新聞網・上海