世界大学生囲碁選手権が復旦大学で閉幕

japanese.shanghai.gov.cn| 2026-07-16

7月11日、第10回世界大学生囲碁選手権が復旦大学邯鄲キャンパスで閉幕しました。2014年に創設されたこの国際大学生囲碁大会が中国本土で初めて開催され、5大陸の37カ国・地域、101大学から150人の棋士が参加し、過去最大規模となりました。4日間にわたる試合で、広西民族大学の王子華さんが男子競技部門の優勝、韓国の明知大学校のKwon Gayangさんが女子競技部門の優勝、北京大学の張文奕さんと韓国の明知大学校の金志修さんがそれぞれ男子・女子優勝部門の優勝、メキシコ国立自治大学(UNAM)のIván Vásquezさんが親善試合の優勝を収めました。

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親善試合の受賞棋士たちの記念写真(写真提供・上観新聞)

囲碁は中国発祥です。文化は、見られる、紹介されるだけでは長く続くことができません。異なる文化を持つ人もその中に溶け込み、実際に触れ、参加し、理解したからこそ生命力が吹き込まれます。

今回の大会開催前、復旦大学は上海在住の留学生を対象に囲碁トレーニングコースを開設し、国内外13大学から86人の留学生が体系的に囲碁を学びました。そのうち2人が大会の出場資格を獲得しました。初めて碁石に触れるときから、世界大学生囲碁選手権大会の舞台に立つまで、彼らは中国文化の観客から対局の選手に変わりました。

異なる国、異なる大学からの選手たちは、異なる文化を持っていますが、同年齢同士クラスメート、そして「碁友」として出会いました。試合中はライバル、試合後は上海の都市文化体験、無形文化遺産の手作り体験、親善パーティー、連碁パフォーマンス、文化講演、棋士指導碁などの活動に共に参加する仲間同士。

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選手たちの記念写真(写真提供・上観新聞)

世界大学生囲碁選手権は創設から十数年間、トロント、バンコク、シドニー、シンガポールなどの大学でリレー形式で開催されてきました。今回、初めて中国本土で開催されることは、中国発祥のこのゲームが世界中の参加者が集う大会になりつつある風貌を示しています。

出典:上観新聞