12月20日の夜、復旦大学は2025年外国人留学生新年会を成功裏に開催しました。同校の外国人留学生事務室の教師たち、物業（ハウジング）管理の責任者、留学卒業生及び150人余りの在学の学生が一堂に会し、素晴らしい夜を過ごしました。

復旦大学2025年外国人留学生新年会（写真・WeChat公式アカウント「留学復旦」）

中国人学生の安佰毅、ロシア人のPOLYGALOVA ANGELINAとタイ人JIRATCHAYA PHINYOWORAKULが同新年会の司会を務めました。

新年会に中国、米国、ロシア、ドイツ、オランダ、チリ、パナマ、日本、シンガポール、マレーシア、モンゴル、パキスタン、タイ、韓国、ベトナムなど10カ国以上の出演者が集まり、各大陸からの外国人留学生たちはそれぞれパフォーマンスを披露し、精彩を放つ視聴の宴を捧げました。

ラッキーパーソン抽選活動（写真・WeChat公式アカウント「留学復旦」）

さまざまなエキサイティングなパフォーマンスのほか、実用的で綺麗な新年ギフトを用意したドキドキさせる抽選活動も行われました。先生と学生たちが交代でステージに上がり、ラッキーパーソンの抽選をしました。さらに、おもしろい定番ゲーム「椅子取り」と「わたしはだあれ？」は新年会にリラックスした心地よい雰囲気を添えました。

同校の優秀なボランティア代表と外国人留学生ニューメディアセンターの優秀メンバーも新年会に招待され、表彰を受けました。

太鼓合奏（写真・WeChat公式アカウント「留学復旦」）

太鼓合奏のパフォーマーである日本の留学生青山紅葉は「留学生の新年会でパフォーマンスに参加できたことは大変ありがたく、多くの学生が私たちのパフォーマンスを見に来てくれました。復旦大学での公演は今回が初めてで、このような機会をいただき、非常にありがたいです」と話しました。

2017年入学の経済学院修士課程のマレーシア人留学生李慧林は「新年会はとても成功だと思います。パフォーマンスはどれも素晴らしく、楽しめました。 復旦大学の学生、特に留学生たちは本当に才能の塊です」と語りました。

最後に、活気と情熱に満ちた「APT.」ダンスが披露され、そして「旦復旦」の歌の中で新年会は閉幕しました。

出典：WeChat公式アカウント「留学復旦」