上海市長寧区とイギリス系企業が積極的に協力活動を展開

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このほど、「投資上海・グローバルの旅」シリーズイベント(ロンドン篇)はイギリスのロンドンで開催され、長寧代表団と20社以上のイギリス系企業が参加しました。

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写真·WeChat公式アカウント「上海長寧」

イベントで、中国銀行ロンドン支店の執行役員、英国‐中国商会(CCCB)の呉麟秘書長が「在英中国企業」を代表して挨拶しました。呉麟秘書長によると、英国‐中国商会が設立から23年を迎え、長年にわたり中英両国の経済貿易協力の推進に力を入れてきました。同商会はグローバル化の優位性を十分に発揮し、英国における長寧のプロモーションと投資誘致を支援していきます。

インフォーマグループ(Informa)の欧米事業部のアンドリュー・ギャロウェイ(Andrew Galloway)ディレクターは、上海におけるインフォーマの事業が現在、グループの急成長ポートフォリオであると述べ、今後は国際展示会業界における優位性を活用し、より多くの国際サプライヤーを上海に導入し、より多くのグロバール企業が上海で発展するのを支援し、中国企業の世界進出をサポートすると示しました。

イベントで、長寧区は立地条件の優位性、戦略的チャンス、優れた資源、ビジネス環境、発展計画などについてプロモーションを行いました。上海の改革開放の最も早い窓口の一つである長寧区は、その開放的な国際環境により、多くの領事機関、外国人、外商・外資を集め、ユニリーバ(Unilever)やボッシュ(BOSCH)など6500社近くの外資系企業を導入しました。

長寧区はまた、優位性のある資源が集まる場所であり、上海が長江デルタとつながり、国内外に向けた重要な玄関口でもあります。

現在、長寧区は中国企業の海外進出本部集積地を積極的に構築しています。中英経済貿易協力の見通しが明るいです。我々はイギリス系企業の皆様が長寧区に進出し、上海での投資を強化したり、中国企業の海外進出に参加したりし、協力・ウィンウィンの関係の中でさらなる発展を実現することを心より期待しています。

情報源:長寧区商務委員会、WeChat公式アカウント「上海長寧」、International Services Shanghai