上海、2026年「10つの重点任務」を発表
今年、上海は企業の関心事に焦点を当て、重点任務改革の深さ、範囲、立案精度においてさらに力を入れ、ビジネス環境を新たな段階へと押し上げます。2026年の10つの重点任務は以下の通りです。
1.企業支援政策サービスの最適化
企業支援政策の包括性、明確性、利便性、実効性を全面的に向上させます。市区政策の連携システムの構築を重点的に強化し、「煩雑な申請手続きの削減」を推進し、不必要な専門家審査を簡素化します。
2.企業関連行政検査の最適化
全面的に「検査コード」を導入した上で、「検査回数の削減、検査の充実、信頼される管理」の実現を目指します。統合監督管理場面を中心とした共同検査モデルを重点的に構築し、非現地検査制度の規範を検討・実施します。
3.中小企業融資サービスの最適化
銀行・企業間情報のマッチングを中心に、中小企業の融資信用力向上を支援します。全市を統合する融資信用力向上プラットフォーム「随申融」を重点的に構築し、融資サービスセンターのレベルを向上させ、融資仲介サービスの規範化を図ります。
4.入札と政府調達の規範化
業界監督を強化し、公正な競争を促進します。国内製品標準化に関連する政策の実施細則を重点的に制定し、異常な低価格の識別・処理メカニズムを最適化し、AI支援入札評価とスマート監督・管理を試験的に導入します。
5.ネットビジネス環境の最適化
企業のオンライン被害事例の新たな特徴を中心に、被害対策サービスパック3.0版をアップグレードします。ウェブサイトに対し、企業情報の審査の整備を促し、迅速な対応と協調的な取り締まりメカニズムを健全化します。
6.破産処理における政府と裁判所の連携強化
企業破産行政事務の統合・協調を中心に、企業清算の利便化を促進し、破産・再編手続きの質と効率を向上させます。越境破産事務処理の効率を向上させ、破産早期警戒メカニズムを検討します。
7.知的財産権保護の強化
知的財産権の保護期間が長く、立証が難しいなどの問題に対し、知的財産権保護制度の構築を強化し、重点産業における特許の迅速な事前審査の健全化を図り、新興分野における知的財産権保護を最適化します。
8.産業パーク・オフィスビルのビジネス環境構築の強化
街・鎮のビジネス環境の整備から産業パーク・オフィスビルのビジネス環境の整備へと改善範囲を拡大します。産業パーク・オフィスビルのビジネス環境構築ガイドラインとビジネス環境実務ハンドブックを公布し、産業パーク・オフィスビルの統合サービスとエコシステム構築能力の向上を誘導します。
9.企業の苦情解決メカニズムの最適化
企業苦情解決チャネルの円滑化を中心に、閉ループ管理を強化します。企業苦情分析と共通問題の検討・判断を強化し、「12345」のナレッジベースにおける政策解説機能を強化します。
10.新業態監督・管理サービスの最適化
新興経済分野の監督・管理における承認要件の充実を対象に、新業態発見メカニズムを重点的に強化し、監督・管理責任を適時に明確化し、新興分野の監督・管理承認プロセスと実効性を最適化します。
※ 上記日本語翻訳は参考訳です。正式な内容は中国語版をご参照ください。両言語版の間に相違がある場合、中国語版が優先されます。
出典:WeChat公式アカウント「上海発布」