飛行機搭乗前に、3ステップでモバイルバッテリーの適合を確認しよう

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中国民用航空局はこれまでに、正式な3C認証を取得していないモバイルバッテリー、3Cマークが不明瞭なバッテリー、またはリコール対象となっているモバイルバッテリーについて、機内への持ち込みを禁止すると発表しています。

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(写真提供・IC)

3C認証とは、中国強制製品認証(China Compulsory Certification、略称CCC)のことで、中国が特定製品に対して義務付けている安全・品質基準です。消費者の生命・財産の安全、国家安全、環境保護など公共の利益を守るために設けられた制度です。中国では2023年8月、モバイルバッテリーおよびその主要部品であるリチウムイオン電池を、3C認証対象製品リストに正式に追加しました。さらに、2024年8月から、モバイルバッテリーに対する3C強制認証(CCC認証)が全面的に実施されています。

以下の3ステップで、お手元のモバイルバッテリーが規定に適合しているかを素早く確認できます。

第1ステップ:3Cマークを確認する

明確な3Cマークがはっきり表示されている製品を選んでください。特に2024年8月以降に製造された製品を優先してください。なぜなら中国では2024年8月からモバイルバッテリーに対する3C強制認証(CCC認証)が全面実施されており、それ以降、3C認証を取得していないモバイルバッテリーは出荷・販売が禁止されているためです。

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3Cマーク

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3Cマークがはっきり表示されているモバイルバッテリー(写真提供・IC)

第2ステップ:認証の有効性を確認する

中国品質認証センターの公式サイトにアクセスし、製品の3Cマークが本物であるか、また有効な認証かどうかを確認することができます。

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第3ステップ:バッテリー容量を確認する

現行の規定では、100Wh以下のモバイルバッテリーは、そのまま機内へ持ち込み可能です。100Wh超~160Wh以下のものは、航空会社の承認が必要です。160Whを超えるものは、機内への持ち込みは禁止されています。なお、旅客1人あたり、持ち込み可能なモバイルバッテリーは2個までです。

さらに、リチウム電池は必ず手荷物として機内持ち込みしなければならず、預け入れ荷物として預けることは禁止されています。また、3C認証を取得済みのモバイルバッテリーであっても、火災リスクを防ぐため、飛行中は必ず電源を切り、他の電子機器への充電に使用してはいけません。

出典:CCTV、中国日報(China Daily)