海外代表団が上海を訪問 中国式現代化の実践経験を現地で体感
4月28日、アジア、アフリカ、中南米の57の国・地域からの参加者で構成される、北京大学「東方奨学金」国政運営 研修プログラムの代表団が上海を訪れました。現地で経済・社会の発展、都市ガバナンス、科学技術イノベーションの成果を見学し、多角的かつ立体的に、中国式現代化の実践経験への理解を深めます。
4月28日、中国共産党第一次全国代表大会会址 記念館を見学している北京大学「東方奨学金」国政運営研修プログラムの代表団 (写真撮影・羅斌/上海国際サービスポータル)
代表団は、中国共産党第一次全国代表大会会址記念館 、世界最大級の埠頭である洋山深水港四期、さらには漕河涇開発区にあるヒューマノイドロボットインキュベーション施設や末端コミュニティを幅広く見学しました。21年前にも上海を訪れたエクアドル出身の参加者フェリペ・ウルタド・ペレス(Felipe Hurtado Perez)さんは、今回の再訪について、20年にわたって上海が遂げた驚異的な発展と成果に、深い感銘を受けたと語りました。
見学後、代表団は中国共産党上海市委党校 にて中国の高等教育機関の研究者らと座談会を行いました。参加者からは、中国が経済、民生、教育・科学技術などの重点分野で政策の一貫性を維持し、質の高い発展と民生基盤の強化を両立させている点が高く評価され、各国が自国の実情に即したガバナンスモデルを模索する上で有益な示唆を与えるとの声が相次ぎました。
エジプト出身の参加者ヘンド・エルマヘリ・マフムード・スルタン(Hend Elmahly Mahmoud Sultan)さんは、「中国はいま、世界中から大きな注目を集めていることを肌で感じています。経済の発展や社会の安定、日々の暮らし、そして最先端のテクノロジーなど、今の中国がどのような経験を積み重ねているのかを、実際に訪れて自分の目で確かめたいと思っている人が世界中で増えているのだと思います」と、自身の見解を述べました。
出典:人民網