9月19日より、2024年第1回上海国際光影フェスティバルが開催
「光年を超えて Travel in Light」をテーマに、第1回上海国際光影フェスティバルが、今年の9月19日から10月18日まで開催されます。第1回上海国際光影フェスティバルの組織委員会事務局は、最新の進捗状況をブリーフィングで、明らかにしました。メイン会場は上海展覧センターで、サブ会場は浦東新区など12の地区に設置されます。
(写真・WeChat公式アカウント「緑色上海」)
紹介によると、メイン会場は主に上海展覧センター南広場と中央ホールの2つのエリアに分かれています。現在の予定によると、9月19日から9月27日まで、ここで毎日、中国の伝統文化・紅色文化・上海文化・江南文化・ファッション文化・国慶節などをテーマとした没入型建築プロジェクションショーが毎日4回上演されます。各ショーの上演時間は最長2時間です。
浦東区、黄浦区、静安区、徐匯区、長寧区、普陀区、虹口区、楊浦区、松江区、青浦区、奉賢区など11の区と臨港新片区をサブ会場として、さまざまなイベントが行われます。これらの区には、それぞれのテーマと特色があり、商業施設、文化観光リソース、景観照明の建設状況に応じて、第1回上海国際光影フェスティバルは約100のテーマ活動を行う見込みです。
このほか、上海国際光影フェスティバル組織委員会事務局は、光影フェスのコンセプトに基づき、上海の夜景ランドマーク光影フェスティバルのポスターを制作し、一連のテーマイラストを同時に発表しました。上海の夜景をメインビジュアルに、夜空の紫色をメインカラーに、上海のランドマークが一つずつ現れ、上海の独特な光と影の変化を表現しています。
夜の上海展覧センターを描くテーマイラスト(写真・WeChat公式アカウント「緑色上海」)
夜の武康ビルの夜景を描くテーマイラスト(写真・WeChat公式アカウント「緑色上海」)
万国建築群の夜景を描くテーマイラスト(写真・WeChat公式アカウント「緑色上海」)
陸家嘴の夜景を描くテーマイラスト(写真・WeChat公式アカウント「緑色上海」)
静安寺の夜景を描くテーマイラスト(写真・WeChat公式アカウント「緑色上海」)
豫園の夜景を描くテーマイラスト(写真・WeChat公式アカウント「緑色上海」)
情報源:WeChat公式アカウント「上海発布」