2026上海ブックフェアが開催中

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8月12日、2026上海ブックフェアおよび「書香中国」上海ウィークが上海展覧センターで開幕しました。今回のブックフェアは、「読書こそ、遠きを致す」をテーマに、上海展覧センターと大型書店「上海書城」の2会場をメイン会場として開催するとともに、、市内16区の図書館や書店などのサブ会場とも連携して、会期中に計1420件の文化イベントを開催する予定です。

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イベントポスター (画像提供・主催側)

上海展覧センターには、全国から約21社の出版グループと380社の出版関連機関が集まり、出版業界の最新成果を一堂に紹介します。中国出版集団は傘下の23機関とともに出展し、約6000種類・6万5000冊の良質な書籍を展示・販売します。また、今年は読者向けのお得なコーナーが新たに設けられ、2000種類以上の書籍を特別価格で提供します。

上海訳文出版社は、『存在の耐えられない軽さ』に登場する犬をモチーフにした記念版文庫本をはじめ、名作文学の文庫版シリーズを多数展開しています。手軽に持ち歩けるポケット版の書籍と文化クリエーティブグッズを組み合わせることで、純文学を若い世代に届ける新たな表現を提案しています。上海交通大学出版社は、徐匯区のキャンパスの正門を再現したブースデザインを採用し、学術専門書、人文書、科学啓蒙書、学習参考書など、幅広い分野から厳選された1200種類以上の書籍を取りそろえています。

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上海訳文出版社のブース (写真提供・澎湃新聞)

一方、「上海書城」の会場では、フロアごとに異なるテーマの読書空間を創り出し、来場者に多様な読書体験を提供します。会期中には100を超える多彩な文化イベントを開催する予定で、また、2つのメイン会場で一体的な連携体制を構築し、作家や専門家などのゲストを共同で招待することで、著名人によるイベントを上海展覧センターから「上海書城」へと広げ、ブックフェアの波及力と来場者の参加意欲をさらに高めます。

また、今回のブックフェアでは、デジタル技術を活用した新たなサービスも登場しています。新たに導入されすたクラウドプラットフォームとAIエージェントでは、書籍検索やイベント予約、会場案内などの機能を提供し、来場者の利便性を高めています。さらに、MiniMaxや智元ロボットとも連携し、AIによるおすすめ本の紹介、書籍コンテンツの動画生成、ロボットによる読書サポートなど、新たな読書体験を提供しています。

チケットの特典内容もさらに充実しています。今回の上海ブックフェアでは、通常チケットと特典付きセットチケットが引き続き用意されており、通常チケットは10元・5元の価格を維持し、特典付きセットチケットでは、上海博物館の「アメリカ大陸古代文明展」や上海美術館の「馬王堆漢墓国宝芸術展」など、開催中の人気展覧会のほか、話題の文化クリエイティブグッズや文具などとコラボした特典を楽しめます。

なお、今回の上海ブックフェアは8月18日まで開催されます。入場チケットはオンラインチケットプラットフォーム「大麦(Damai)」と「票星球」にてご購入可能です。

出典:新民晩報、「上海書展」WeChat公式アカウント