デジタル長寧体験館

上海虹橋海外人材ワンストップサービスセンター|

中国共産党長寧区委員会・区政府は、虹橋国際開放ハブの構築と都市のデジタル化転換(DX)という2つの戦略的機会を的確に捉え、上海長寧区の臨空経済区に位置する光大安石虹橋センター内に「デジタル長寧体験館」を設立しました。この体験館は、デジタルイノベーション技術の展示、デジタル応用シーンの体験、住民向けのデジタルサービスの供給などの機能を統合し、新技術の競技場、新モデルの実験場、新たなシーン創出の発信地としての役割を担うことを目指しています。

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(写真・WeChat公式アカウント「数字長寧」)

デジタル体験サービスの拠点として、デジタル長寧体験館は、デジタルイノベーション技術を基盤に、長寧区がデータ要素のポテンシャルを十分に引き出し、都市のデジタル化転換によって生産・生活およびガバナンスのあり方を変革してきた新たな応用シーンを紹介しています。同館の総面積は2500m²を超え、メイン展示ホールには、「デジタル長寧20年」「デジタル化転換の発展戦略」「デジタル砂テーブル」「デジタルホーム」「デジタル高齢者介護」「デジタル教育」「デジタルヘルスケア」「デジタルセキュリティ」などのテーマ別展示エリアが設けられています。

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館内の様子(写真・上海市長寧区)

サービス機能システムの整備においては、「上海市デジタル公共サービスセンター(虹橋デジタルバレー)」「デジタル長寧チーフ・データ・オフィサー(CDO)イノベーション実践拠点」としての役を担い、上海データグループを拠点として「長寧区データイノベーションラボ」を設立し、デジタル技術と産業エコシステムの融合による相乗的な付加価値創出効果をさらに強化しています。また、企業に向けて、デジタル化転換に関するサービス専用セクションを設置し、高いデータ密度、高度なデジタルコンプライアンス、低い参入ハードル、低い運営コストを特徴とするデジタル製品およびサービスを提供することを目的としています。提供分野は、データリソース・インフラ・人工知能(AI)・デジタルツールなど多岐にわたります。その中には、製品およびサービスには、計算力・ネットワーク・高品質データセット・大規模モデル・ブロックチェーン・ 基本開発ツール・デジタル企業の海外事業展開支援サービスなどのオンライン製品陣が含まれるほか、法務支援・人材育成・戦略分析・政策申請支援といったオフラインサービスも整えられています。また、地域内のデジタル化ソリューション資源を統合し、クラウド計算力などの基礎インフラを開放・共有する空間を構築することで、企業の実装・定着に向けた全プロセス型のデジタルサービス支援を提供します。同時に、企業製品の市場投入を支援するためのPR・発表・展示プラットフォームを整備することで、イノベーション成果の実用化・定着を後押ししています。さらに、データの国境を越えた移動のシーンを念頭に、専門の法務サービスチームを配置し、企業データの海外展開におけるコンプライアンスについて全プロセスでの保障体制を提供しています。

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館内の様子(写真・上海市長寧区)

現在、デジタル長寧体験館は、すでに「随申弁」長寧旗艦店上で、オンライン予約システムを開設し、地域住民および各種企業・事業機関に全面的に開放されています。同館はまた、上海市青少年イノベーション学院・長寧キャンパスの現場教育拠点、ならびに長寧区国家安全宣伝教育拠点としての機能も担っています。一般市民向けサービスの面では、デジタルスキル教育体系の構築を進め、市民のデジタル・リテラシーの向上に焦点を当てつつ、区の関係部門と連携して、デジタルスキルの現場教育や国家安全教育などの科学教育・啓蒙活動を社会に向けて展開しています。これにより、各種のデジタル公共サービスの啓発資源を集約的に提供し、市民がサービスを利用する際の利便性向上を図っています。

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館内の様子(写真・上海市長寧区)

 

住所:上海市長寧区淞虹路377号 光大安石虹橋センターT5・3階

「随申弁市民雲」、または微信(WeChat)・支付宝(アリペイ)アプリで下のQRコードをスキャンすることで見学を予約することができます。

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