中国初の目の健康科学普及芸術館が長寧にオープン

上海虹橋海外人材ワンストップサービスセンター|

9月13日、国内初の目の健康科学普及芸術館「光影探秘」は一般公開しました。

「光影探秘」目の健康科学普及芸術館は、長虹路の古い洋館建築物群、上海市眼病防治センター長寧虹橋院区21号棟に位置しています。3階建てのビルは「目の不自由体験エリア」「眼球の秘密の探索エリア」「胎児の目の発達エリア」など7つの特別展示エリアに分けられています。来場者は入り口で医師、パイロット、アスリート、エンジニアなどの職業を選択し、特別な科学の旅を始めることができます。

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(写真・WeChat公式アカウント「上海長寧」、以下同じ)

上海市唯一の眼病予防と治療の機能を担う市レベルの公立眼科病院として、上海市眼病防治センターは、眼の公衆衛生を積極的に推進する同時に、常に眼の健康の科学普及を重視しています。上海市眼病防治センター党委員会書記、執行院長の高瑋氏は、設計と建設に2年以上かかったこの目の科学普芸術館は、光、影、音楽を通して、科学と芸術の融合実現し、一般大衆に科学知識を得ると同時に、光と影の芸術の美しさを感じてもらいます。7つの異なるテーマエリアは、あらゆる年齢層、ライフサイクル全体にわたる目の健康に関する知識を網羅しています。子どもたちは遊びながら、目の健康に関する知識を簡単に習得でき、大人もインタラクティブな体験を通じて目のケアへの理解を深められます。

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目の健康科学普及芸術館は予約制で一般公開されており、開館時間は毎週土曜日午前9時から11時までとなっています。市民は以下のQRコードをスキャンして予約し、目の健康を探求する素晴らしい旅を始めることができます。上海市眼病予治センター虹橋院区には病院歴史館と近視予防・抑制モデル展示ホールがあり、どちらも一般公開されています。

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情報源:WeChat公式アカウント「上海長寧」