上海油絵彫塑院美術館

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概要:上海油絵彫塑院(旧称上海油絵彫塑創作室)は1965年に建設され、油絵、彫塑を主とする中国最も古い公立創作研究機関です。上海油絵彫塑院は成立して以来、50年以上の歳月を経ました。数代の芸術家は様々な困難を乗り越え、黙々と創作し、自分が芸術に対する熱情と才能を尽くし、数多くの傑作を創出しました。中国現当代油絵彫塑の発展沿革において、彼らは各時期に自分なりの影響力やポジティブな役目を果たし、掛け替えのない貢献をしました。彼らの作品や取得した成果は大衆から称賛されています。そのうち、呉大羽、張充仁、周碧初、兪雲階など世界的にも名が通り、中国の現代美術史に重要な地位にいる先輩芸術家がいます。創作に没頭し、探索に熱心で、すでに際立つ成果を上げた中青年の油絵画家や彫塑家もいます。近年、革新にチャレンジし、実践に勇気満々、美術界で頭角を現しつつある青年芸術人材も輩出しています。彼らは口に乗る作品を数多く創作しただけでなく、予想以上の研究成果も取得しました。彼らの作品が国内外の各類の芸術賞に授賞されたり、国内外の美術館や博物館などの芸術機構や個人に収蔵されたりします。ここ数年、上海油絵彫塑院は現代芸術の創作や研究、展示、交流、教育などにおいて、絶えず模索し、実り多い成果を納め、多元的且つ開放的な創作スタイルと芸術特徴が形成しました。それは自分自身に新しいチャンスとチャレンジをもたらすと同時に、国際大都市である上海の芸術創造に新しい活力を注ぎ、上海ひいては国家の文化建設に新しい視覚見本や芸術的思考を提供し続けています。

場所上海市長寧区金珠路111

情報源:上海市文化観光局、上海市長寧ウィチャット公式アカウント