ユニクロは「平和を願う、チャリティTシャツ」を、上海市普陀区寧川老人ホームに寄付

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最近、ユニクロは「愛に満ちた名門校として知られる華東師範大学デザイン学院と提携し、若い学生たちが愛の理解を作品に取り入れ、生活の中の「愛を感じる」瞬間を共有し表現することを奨励しました。多くの若者たちの「愛のこもった」作品は、6月21日から7月18日までユニクロ上海淮海路グローバル旗艦店で展示されます。

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写真・中国新聞網

同時に、ユニクロは学生の名義で、100枚の「平和を願う、チャリティTシャツ」を上海市普陀区寧川老人ホームの高齢者とスタッフに寄付しました。また、若い学生たちの「愛のこもった」作品を通じて、社会に高齢者への関心を喚起し、ユニクロ上海淮海路グローバル旗艦店で数百人の消費者が書いた祝福のメッセージを老人ホームのおじいさんおばあさんたちに届けました。これにより、「愛」を本当に循環させることができました。

「愛のこもった」服は、地域、年齢、文化の境界を越えて、エネルギーと幸福を伝える手段となります。ユニクロは2022年6月に平和を願うチャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」、ユニクロと同じビジョンを持つ世界中のアーティスト、デザイナーなどの著名人や組織を招いて、愛をテーマにしたデザインを行い、世界平和への切なる願いを表現しました。発売以来、全世界で400万枚以上が販売され、その一部の売上収益は平和を願う団体に寄付され、寄付総額は累計で12億円(約760万ドル)を超えました。

情報:中国新聞網・上海