上海を新たな視点から楽しむ:黄浦区のおすすめ「天井」景観11選
上海市黄浦区の11カ所の「天井」景観をまとめて紹介します。
外灘1号
百年の歴史を誇るランドマーク。外灘建築群の最南端に位置し、必見の美しい中庭・天井が特徴です。常設の高級アート展が開催中で、バロック建築の細部までこだわりが詰まったデザインが見どころです。
住所:黄浦区中山東一路1号
入場料:ビルの入場は無料で予約不要、一部の展覧は予約またはチケット購入が必要です。
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海黄浦」、以下同様)
外灘3号 滬申ギャラリー
外灘3号の3階にある滬申ギャラリーは建築家のMichael Graves氏が設計し、ギャラリーの窓から陸家嘴の「3つのランドマーク(上海センタービル、上海環球金融センター、上海金茂ビル)」を正面に眺める絶好のロケーションにあります。
住所:黄浦区中山東一路3号3階
入場料:無料
営業時間:火曜日~日曜日10:00~18:30(休館日は月曜日)
外灘12号
外灘12号は単なる銀行ビルではなく、建築・芸術・歴史が融合した博物館です。「スエズ運河から極東のベーリング海峡までで最も豪華な建築」と称されます。
住所:黄浦区外灘中山東一路12号
予約方法:「上海浦発銀行」公式アカウント
入場料:無料
上海税関ビル(外灘13号)
上海税関ビルに入り、ホールを見上げると、ドーム天井に八角形の藻井(天井装飾)壁画があり、各面に2隻の小型帆船が描かれ、天井を周航するかのようにしています。
1階の天井の見どころは壁画だけでなく、視線を巡らせると2匹の蛇が絡み合う金めっきの紋様も見られます。これは「ヘルメスの杖」と呼ばれ、国際的な税関のシンボルです。
住所:黄浦区中山東一路13号(1階及び3階)
予約方法:現在非公開
外灘20号 百年の伝説
外灘20号の旧サッスーンハウス (中国語:沙遜大廈)はかつて数多くの国際的有名人が集い、歴史を動かす場となりました。現在は和平飯店と改名され、高級ホテルであると同時に博物館でもあります。
住所:黄浦区南京東路20号
入場料:店内利用またはWeChat公式アカウントで有料見学パッケージを予約
豫園商城
豫園の明清風建築・天裕楼内に位置する豫園百貨に足を踏み入れると、中央のアーチ型の多彩なドーム天井に足を止め、その外側の青いガラスと手すりの青いLEDライトストリップと調和し、目を奪う花びらのパターンも見どころです。
住所:黄浦区方浜中路265号
営業時間:月曜日~日曜日09:30~22:00
キャデラック・上海音楽庁
「紺碧の彫刻が施されたドーム」は上海音楽庁の代表的なシンボルで、天井には800ヶ所以上の金箔が貼られ、非常に豪華です。
住所:黄浦区延安東路523号
開館時間:2025年9月より、月曜日~土曜日10:00~14:00
予約方法:「キャデラック上海音楽庁」公式アカウント
入場料:30元
中一ビル
中一ビルはかつて「中資金融街」と呼ばれた北京東路に位置します。元は中一信託本部で、民族資本金融の歴史を記録し、現在は蜂巣当代芸術センターに生まれ変わりました。
住所:黄浦区北京東路270号
開館時間:火曜日~日曜日10:00~18:00
入場料:現場で購入
思南書局・詩歌店
優れた歴史的建築を改装した思南書局・詩歌店は現在上海で一番美しい書店の一つと言われています。特徴的な黄色い円形天井と細長い色ガラスの窓が目立ちます。
住所:黄浦区瑞金二路街道皋蘭路16号
三山会館
清の宣統元年(1909年)に福建出身の上海商人たちが資金を出し合って建設しました(「三山」は福建・福州の別称)。館内の古式舞台の設計と製作技術は特に珍しく、頂部は金色の輝くラッパ形の藻井(天井装飾)です。建物全体が非常に美しく、極めて高い芸術的価値があります。
住所:黄浦区中山南路1551号
開館時間:火曜日~日曜日9:00~16:00(最終入場時刻は15:30)
入場料:無料
オークラガーデンホテル上海
淮海路に隣接し、世界的に有名な「株式会社ホテルオークラ」が運営しています。新築33階建てのメインビルと1920年代に建設されたバロック様式の旧館で構成されています。当時上海で大人気だったスプリングフロアのダンスホール「百花庁」には上海最大スパンのガラス天井があり、非常に華やかです。
住所:黄浦区茂名南路58号
出典:WeChat公式アカウント「上海黄浦」