午年テーマの装飾が上海の街角に続々登場 新春ムード満載
馬年の到来を控え、上海の街中では新春をテーマにしたインスタレーションが相次いで登場しています。都市のランドマークから街角の路地裏に至るまで、街全体が華やかな祝祭感に包まれています。
静安寺広場
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
静安寺広場の中央には、カラフルなメリーゴーラウンドが設置され、まるで童話の世界に迷い込んだかのような空間が広がります。新年の雰囲気が溢れる街には、シンプルで洗練された店舗デザインが周囲の景色と完璧に調和し、絶好のフォトスポットとなっています。
期間:開催中
場所:静安区南京西路1661号
上海蘇河湾万象天地
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
蘇河湾万象天地および慎余里一帯は、春節の装飾へと一新されました。古風な瓦屋根とレンガの壁が連なる歴史的な街並みに、モダンなライトアップが点在し、伝統と現代が静かに融合しています。さらに、「里弄(路地)」の全景を一望できる歩道橋からは、下町の風景と陸家嘴のスカイラインが同時に目に入る幻想的な景観も楽しめます。
期間:3月3日まで
場所:静安区福建北路100号
陸家嘴中心L+Mall
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
アトリウム内には、高さ18メートルの二層式メリーゴーラウンドがそびえ立ち、イラストレーターの描く魔法の森の世界観が現実に現れたかのような空間を演出しています。さらに、浦東南路沿いには約1500平方メートルに及ぶ大型ライトアートも登場し、多くの通行人の目を引いています。
期間:3月3日まで
場所:浦東新区浦東南路889号
思南公館
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
「福満思南・以夢為馬」をテーマとした迎春オブジェが、重慶南路の小広場で展示されています。復興中路沿いには、「星夢の樹」と、「希望」・「守護」・「美好」と名付けられた三頭の仔馬のオブジェが設置され、穏やかで温かな新年の物語を紡ぎ出しています。
期間:3月4日まで
場所:黄浦区復興中路505号
濱港商業センター・今潮8弄
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
今潮8弄では、「亮馬生花」「駿躍瑶台」「馳夢甜愛」「馭馬遊春」など、複数の大型ライトアート作品が展開され、街区全体が幻想的な空間へと変貌しています。1月23日(金)からは、「駿影瑶光」をテーマとした上海スタイルの春節・元宵灯会(ランタンフェスティバル)が正式に点灯されました。
期間:3月3日まで
場所:虹口区四川北路939号、989弄
龍華会
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
上海龍華会では、公共アート作品「豊景駿至」の展示を実施します。光の中から躍り出る駿馬が、現実と幻想の狭間を駆け抜けるような演出が印象的です。街区内に点在するアート作品が、来訪者の歩みとともに一つの物語を紡いでいます。妙街の上空には、無形文化遺産の技法を取り入れた金色の「銅銭回転灯」が輝き、後馬路の入口には、ザクロと祝福を満載した「収穫」をテーマにしたフラワーワゴンが来訪者を迎えています。
期間:3月3日まで
場所:徐匯区龍華路2778号
百聯又一城
(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
商業施設全体が、この春節に無形文化遺産アートミュージアムへと変身します。南ゲート広場では、雲を駆ける赤と金に彩られた駿馬が登場し、アトリウムには灯籠とペーパークイリングを組み合わせた巨大な「飛魚」が宙を舞い、さらに、南ホールには、南京の伝統工芸「絨花(じゅうか)」で飾られた如意屏風が設置されています。施設内には、中国式のロマンチシズムが静かに広がっています。
期間:3月3日まで
場所:楊浦区淞滬路8号
出典:WeChat公式アカウント「上海発布」、上海市文化・観光局