上海の「熱帯雨林」マップ:室内の暖かな秘境

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冷たい風が吹きすさぶ冬、街には湿り気を帯びた冷気が漂い、アウトドア活動が制限されますが、上海は、「避寒地」をご用意しております。室温20℃以上に保たれた空間では、まるで熱帯雨林のような緑あふれる世界が広がり、寒い季節でも、市民や観光客に暖かさと生命の息吹を感じられる心地よいお出かけ先を提供します。

上海温室花園

世博文化公園南区に位置する上海温室花園は、敷地面積約2万2000平方メートルを誇り、アジア最大級の温室ガーデンの一つとして知られています。園内には、中国国内最大級のバオバブの木、樹齢800年以上のオリーブの木、全長12メートルに及ぶパルダリウム大型水槽など、息を呑むほど見応えのある植物景観が揃っています。さらに、「植物界のラクダ」とも呼ばれるミロクワタノキや、様々なサボテン群も来園者の目を楽しませています。中を歩けば、外界から切り離されたかのような熱帯の世界が広がり、冬の寒さを忘れて自然を満喫できる格好のスポットに入ります。

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 (写真・WeChatアカウント「楽遊上海」)

上海植物園温室

上海植物園南区にある温室エリアは、敷地面積が約6000平方メートルで、熱帯植物館と砂漠植物館を中心として構成されています。熱帯植物館では、濃密で色豊かな熱帯風景が広がり、植物が咲き誇って、生き生きとした生命力に満ちています。一方、砂漠植物館には、世界各地から集められたユニークなサボテンや多肉植物が展示され、乾燥地植物が持つたくましさと美しさを感じられます。そのほか、園内には四季折々の花を楽しめる温室や山地植物・亜高山植物館などもあり、季節を問わず訪れることができます。

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(写真・WeChatアカウント「楽遊上海」)

上海辰山植物園展示温室

辰山植物園の展示温室は、熱帯花果館(※2026年1月30日までに改修工事のため閉館中)、砂生植物館、珍奇植物館の三つの展示館から成ります。高さ16メートルの珍奇植物館には、独木成林(カジュマル)、食虫植物、ソテツ、ランなど、熱帯雨林を代表する約1400種以上のユニークな植物があります。砂生植物館では、アメリカ、オーストラリア、アフリカなどからの1000種以上の多肉植物が展示されています。そのうち、鋭いトゲを持つ植物も多く、環境に適応するため進化してきた植物たちの生存の知恵を間近で観察できます。

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(写真・WeChatアカウント「楽遊上海」)

南翔印象城

嘉定区・陳翔公路に位置する南翔印象城MEGAは、上海最大級の商業機能に特化した単体施設であり、屋内には5階建て相当の高さを誇るエコロジカルな植物園を備えています。約3万4000平方メートルに及ぶこの空間には、国内外200種類以上の植物が植え込まれており、全高14.5メートルのフィカス・アルティシマがそびえ立ち、NASAの月面データをもとに制作された「スーパー・ムーン」が森の上空に浮かび、強烈な視覚的インパクトを与えます。シャッターを気軽く切るだけに、「インスタ映え」する一枚に仕上がります。

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(写真・WeChatアカウント「楽遊上海」)

出典:WeChat公式アカウント「楽遊上海」