中国上海の「メイラードスタイル」建築物
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・武康ビル
武康ビルは上海初の回廊式アパートビルであり、世界に3棟しか残っていない船型建物の1つです。様々な角度から写真を撮るだけではなく、1階の通り沿いのショップで読書をしたり、お茶やコーヒーを楽しんだりすることもでき、中国と西洋のスタイルが融合した上海文化を感じられます。
住所:中国上海市徐滙区淮海中路1850号
・張園
張園は上海に現存する最も規模が大きく、最も完全に保存されている石庫門建築群で、「海上第1名園」として高く評価されています。国際的に有名なファッションブランドの登場により、張園の路地によりダイナミックな風が吹き込みました。
場所:中国上海市静安区威海路590号
・思南公館
思南公館は1棟のビルではなく、51棟のガーデンハウスを持つ大きな別荘群です。ここには8種の上海近代歴史建築が集まり、「生きる上海現代住居建築博物館」と言えるでしょう。
場所:中国上海市黄浦区復興中路523号
・衡山路8号
衡山路8号は衡山路復興路歴史文化風景区の奥に位置し、「東方のシャンゼリゼ」として知られています。赤いレンガ、白い軒先、とんがり屋根などを楽しめます。
場所:中国上海市徐滙区衡山路ウルムチ南路交差点
・広富林文化遺跡
広富林文化遺跡は1000年の歴史があり、その建築物スタイルは新石器時代から明・清時代まで続き、写真映えする上に建築や人文科学に関する物語をさらに探求することもできます。
場所:中国上海市松江区広富林路3260弄