競技だけじゃない!2026年技能五輪国際大会の見どころを先取り

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第48回技能五輪国際大会が2026年9月22日から27日にかけて、上海の国家会展中心で開催されます。2年に一度開かれる同大会は、世界最大規模と最高レベルを誇り、技能競技分野において最も影響力のある大会として知られています。

今大会では全64職種が実施され、そのうち、無人航空機システム、デジタル・インタラクティブ・メディア・デザイン、鉄道車両技術、インテリジェントセキュリティ技術、ソフトウェアテスト、歯科補綴、小売販売の7職種が新規職種です。

大会には70以上の国・地域から1400人を超える選手が参加し、4日間にわたり、1日6時間の競技スケジュールのもと、統一された基準で技能を競い合います。一部のモジュールでは競技課題が会場で初めて公開され、挑戦の難易度がさらに引き上げられます。

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過去の大会に出場した選手たち(写真提供・WeChat公式アカウント「上海第48届世界技能大賽」)

中国からは71名の代表選手がすべての職種に出場し、各チームには専門家、コーチ、通訳からなるサポート体制が整えられます。

大会期間中には、「ワールドスキルズ・エキスポ」と「ワールドスキルズ・カンファレンス」も、国家会展中心にて開催されます。

9月23日から25日にかけて開催される「ワールドスキルズ・カンファレンス」は、政策と実践を組み合わせた視点から、世界各国の政策立案者や政府関係者、業界リーダー、教育関係者、若者代表を招き、職業教育訓練に関する重要課題をめぐって議論を展開し、世界における技能開発を共に推進していきます。

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上海の国家会展中心の外観(写真提供・WeChat公式アカウント「上海第48届世界技能大賽」)

9月23日から26日まで開催される「ワールドスキルズ・エキスポ」には、ワールドスキルズインターナショナル (WorldSkills International)およびその加盟国・地域をはじめ、関連する国際機関や大会パートナー、国内外の関連団体が特色豊かなブースを出展します。また、中国および各省・自治区・直轄市のテーマ展示も設けられ、世界と中国における職業技能開発の歩みと実践成果が具体的に紹介されます。

会場では、マルチメディアやAIエージェント、実物模型などを用いた多様な展示方式を採用します。「業界関係者」と「青少年」向けに特色ある見学ルートが複数用意されるほか、「サイバー見学」といった新しいインタラクティブコンテンツも導入されます。来場者はリストバンドを着用してミッションに挑戦し、大会記念グッズを獲得することもできます。

さらに、会場内には多彩な技能体験コンテンツが用意されます。各競技エリアの近くには「腕試し」体験エリアが設置され、来場者は技能の楽しさを直接体感できます。子ども向けのワークショップ「未来の小さな職人」では、専門講師の指導のもと、AIやデジタルメディア、航空宇宙、クラフトデザインなどをテーマにしたレッスンが開催されます。

なお、すべての職種見学および体験プログラムは無料となり、事前登録システムは今年8月から利用開始する予定です。

出典:WeChat公式アカウント「上海第48届世界技能大賽」