上海市体育局によると、2025シーズンF1世界選手権の24戦の具体的なスタート時間が発表されました。本シーズンのレースは3月16日のオーストラリアGPから、12月7日のアブダビGPまで、世界7大陸のうち5大陸、21ヶ国で開催されます。

2025シーズンF1世界選手権の24戦は3月16日のオーストラリアGPから、12月7日のアブダビGPまで、世界7大陸のうち5大陸、21ヶ国で開催される。（写真・WeChat公式アカウント「上海発布」）

年間全24戦のうち、ほとんどのレースは昨年と同じスタート時間だが、最大の変更点はラスベガスGPで、すべてのセッションが昨年より2時間早くなっています。

昨シーズンのラスベガス戦ではすでに調整が行われ、金曜日の予選と土曜日の本戦がすべて2時間前倒しされ、2025年はさらに2時間前倒しされ、予選と本戦はそれぞれ金曜日と土曜日の20:00（北京時間10:00、東京時間11:00）となりました。

また、中国GPのスタート時間も決定しました。2025シーズンF1中国GPのレースは3月に前倒しされるものの、レースのスタート時間は昨年と変わりません。

3月21日（金）11:30 練習走行

3月21日（金）15:30 スプリント予選

3月22日（土）11:00 スプリント

3月22日（土）15:00 予選

3月23日（日）15:00 本戦

（中国GPのスタート時間は北京時間）

出典：WeChat公式アカウント「上海発布」、上海市体育局