第1回上海ベイエリアハーフマラソン 2025年3月16日に金山区で開催
文化・観光・スポーツ・ビジネス・農業の深い融合を促進し、経済発展の新たなエンジンを作るため、金山区は2025年3月16日に第1回上海ベイエリアハーフマラソンを開催します。
今回の大会は全長21.0975㎞、規模は4500人を想定しており、ハーフマラソン、楽しい健康ラン、そして企業家やEMBAなどのエリートが参加するレース部門など、複数の部門が設けられています。
ルートは、金山百聯ショッピングセンターエリアの中心からスタートし、新旧の市街地を横断し、蒙山路立体交差、金山鉄道、上海-杭州高速道路(滬杭公路)、上海最後の漁村(金山嘴漁村)、女性民兵の前哨基地、金山シティビーチを経由して、最終地点は30年以上の歴史を持つ第1回アジアローラースケート選手権の開催地である金山ローラースケートホールとなります。
申込期間:2025年2月8日~10日
申込方法:「上海ベイエリアハーフマラソン」大会公式サービスプラットフォーム
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大会の見どころ:
1.コースに金山区の無形文化遺産、無形文化遺産の手工芸品、ご当地グルメなどが展示されます。
2.観光地やホテル、宿泊施設などの観光資源と連携しています。
3.「ベイエリアハーフマラソンのゴールで待っています」というスポーツバザーのシーンを作り出し、完走イベントの内容を充実させ、完走メダルの受け取りエリア、完走者エネルギー補給所、完走者リラックスエリア、スポンサー展示エリア、金山区特設エリアなどのバザーエリアを設け、参加者がゴール地点のマーケットで完走の喜びを感じられるようにします。
4.大会開催中には、金山区出身の有名人をリーダーとし、各界の代表者で構成される「ベイエリアハーフマラソン推薦役員」が一連のプロモーション活動を行い、産業、歴史文化、地元の風習、街のランドマーク、特産品などの紹介活動が行われます。また、ランニングの達人や大会の実施・保障の関係部門の人を招き、「ベイエリアハーフマラソン体験係」イベントを実施し、このコースの魅力を伝えます。
金山百聯ショッピングセンターエリア(写真・金山区人民政府)
金山鉄道(写真・金山区人民政府)
滬杭公路(上海-杭州高速道路)(写真・金山区人民政府)
金山嘴漁村(写真・金山区人民政府)
女性民兵前哨基地(写真・金山区人民政府)
金山シティビーチ(写真・金山区人民政府)
金山ローラースケートホール(写真・金山区人民政府)
出典:金山区人民政府