2026環上海・新城自転車ロードレースが閉幕

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9月6日、2026環上海・新城自転車ロードレースは、第3ステージ「奉賢新城-南匯新城」を終え、盛況のうちに全日程を終了しました。

3日間にわたって開催された今大会には、中国、イタリア、スペイン、マレーシア、タイ、米国、オーストラリア、フランス、韓国など12カ国から21のプロチーム、計122人の選手が出場し、嘉定、青浦、松江、奉賢、南匯の5つの新城を駆け抜け、総走行距離は約300キロメートルに及びました。

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2026環上海・新城自転車ロードレース会場の様子(写真提供・文匯報)

個人総合成績では、3日間にわたり安定した走りを見せたバディアーニ-CSF 7セイバー・プロチーム のマヌエーレ・トロッツィ 選手が、総合優勝の証であるパープルジャージを獲得しました。第3ステージでは、チャイナ・アンタ-メンテック・サイクリングチーム のイェスパー・ラッシュ 選手がステージ優勝を飾るとともに、ポイント賞ランキングでも首位に立ち、グリーンジャージを手にしました。

また、平潭国際観光島コンチネンタルチームの喬立耀選手は全ステージを通じて優れた成績を収め、アジア最優秀選手を象徴するブルージャージと大中華圏選手総合首位の証であるホワイトジャージを獲得しました。

チーム総合順位では、バディアーニ-CSF 7セイバー・プロチーム、マレーシアのトレンガヌ・サイクリングチーム 、フェニックス-SCOM-恒翔コンチネンタルチームがトップ3に名を連ねました。

同大会は2025年に国際自転車競技連合(UCI)「クラス2.2」へ格上げされ、上海初のUCIアジアツアー男子ロードレースとなりました。これを踏まえ、今年ではコース設定がさらにブラッシュアップされ、各区のランドマークや歴史・文化スポットを結ぶルートを採用することで、選手の走行体験を向上させると同時に、走りながら上海ならではの都市景観を楽しめる大会となりました。

外灘周辺から5つの新城まで、上海の街全体を舞台とする独自のレース形式は、多くの海外選手からも高く評価されました。オーストラリアのシーキャッシュ X ボディラップ のエディ選手は、「今大会は格式が高くて、選手にとっては貴重な成長の機会だと思います」と語り、大会の高い運営水準を評価しました。

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(写真提供・文匯報)

特筆すべき点として、同大会は、「上海の金秋サイクリングシーズン」を彩る開幕戦として位置づけられています。上海では今後も、「2026ティソUCIトラック世界選手権大会」や「UCI女子ワールドツアー・崇明島ツアー」「上海美しい農村サイクリングチャレンジ 」などの大会も相次いで開催される予定で、上海における自転車スポーツのイベント展開は今後さらに充実していく見通しです。

出典:文匯報、解放日報