第20回上海国際青少年交流友好キャンプが成功裏に開催

japanese.shanghai.gov.cn| 2026-07-24

このほど、第20回上海国際青少年交流友好キャンプが成功裏に開催されました。7月20日、世界5大州の17カ国から参加した107名の中学生と引率教員が上海の街を訪れ、シティオリエンテーリング形式のプログラムを通じて、街歩きながら交流を深め、上海ならではの歴史的な魅力と現代都市としての活力を体感しました。

图片1.png

上海を訪れた17カ国からの108名中学生たち(写真提供・上観新聞)

当日、キャンプの参加者たちは、福州路の上海書城、南京路歩行者天国、豫園など、上海を代表的なスポットを巡りました。「中華第一文化街」と称される福州路で文化の力を感じ取り、賑やかな都市の活気あふれる雰囲気の中で、歴史と現実が交差する魔都(上海)の魅力を味わいました。夜になると、一行は黄浦江の遊覧船に乗り込み、黄浦江沿いのきらびやかな街灯りを前に、思い思いにスマートフォンで目の前の美しい景色の写真を撮っていました。ブルキナファソからのソニア・セナ(KYELEM Sonia Sena)さんは「ここは本当に美しい。また必ず来たい」と感嘆しました。初めて中国を訪れたブラジルの少年、ハイトール・バロス(Heitor Barros)さんは伝統的な建築に特に興味を持ち、中国の歴史的建築保存への取り組みは称賛に値すると話していました。

图片2.png

南京路歩行者天国を散策する17カ国の青少年たち(写真提供・WeChat公式アカウント「上海友協」)

シティオリエンテーリングでは、中国と海外の参加者たちが道連れになって行動を共にし、交流を通じて友情を深めました。中国の学生、謝徐来さんはコスタリカからのイワン(Ivan)さんにミルクティーをご馳走し、自宅に招待しておもてなしの小籠包や餃子も用意しました。イワンさんは「一番美味しかったのは餃子だと思う。次は中国の火鍋も食べてみたい」と話しました。

これに先立ち、各国の引率教員らは上海市人民対外友好協会の傅継紅副会長と面会し、交流を行いました。傅継紅副会長は、「交流友好キャンプは20年の歩みを経てもなお、常に『平和、友情、未来』という初心を堅守し、異なる国、肌の色、文化を持つ青少年たちが上海で出会い、理解を深め、親しみ合い、寄り添う場を提供し続けています」と述べました。多くの引率教員も、今回の活動における心のこもった素晴らしい手配を高く評価し、キャンプの環境や食宿の条件、活動内容に大変満足していると語るとともに、本活動が今後ますます発展していくと期待を寄せました。

上海国際青少年交流友好キャンプは、上海市人民対外友好協会と上海青年連合会が共催するもので、2005年の初開催以来、今年で第20回を迎えました。20年以上にわたり、世界70の国と地域から延べ1918名の青少年と教員が本活動に参加し、上海を代表する青少年対外交流事業へと成長しました。今年はカンボジア、コスタリカ、モンテネグロ、トルクメニスタンが初めて参加しました。

出典:WeChat公式アカウント「上海友協」、上観新聞