ロレックス上海マスターズ2026、10月5日から18日まで開催
ロレックス上海マスターズ2026が、10月5日から18日にかけて旗忠テニスセンターで開催されます。(写真提供・上観新聞)
ロレックス上海マスターズ2026が、10月5日から18日にかけて旗忠テニスセンターで開催されます。先月発表された出場選手ラインナップによると、今シーズンの最初の3つのグランドスラムをそれぞれ制したカルロス・アルカラス、アレキサンダー・ズベレフ、ヤニック・シナーの3選手がそろって出場します。
ロレックス上海マスターズの男子シングルス本戦は96ドローで行われます。ATPツアー・マスターズ1000の大会規定とフォーマットに基づき、世界ランキング上位78選手(ランキング保護制度の適用選手を含む)が自動的に本戦出場権を獲得します。このうち上位32シードの選手は1回戦が免除され、2回戦から登場します。また、ワイルドカード5枠、スペシャル・エグゼンプト1枠が設けられ、さらに10月5日から6日にかけて行われる予選を勝ち上がった12選手が本戦に進出します。つまり、けがやや出場免除などの事情がない限り、ヤニック・シナー、アレキサンダー・ズベレフ、カルロス・アルカラス、フェリックス・オジェ=アリアシムなど男子テニス界を代表するトップ選手が上海に集結します。
今大会は、最強のラインナップを誇るだけでなく、ATPランキング上位20選手にとっては重要な一戦となります。ヤニック・シナーとアレキサンダー・ズベレフが年間世界ランキング1位の座を争う一方、上位選手たちはATPファイナルズ出場権をめぐっても激しい争いを繰り広げます。今シーズンの「チャンピオンレース」では、現在7位のアルトゥール・フィスと17位のルチアーノ・ダルデリの差はわずか1000ポイント程度です。理論上、この順位帯の選手はいずれも、1大会で大きなポイントを獲得することでATPファイナルズ出場圏内に浮上する可能性があります。前述のマスターズ優勝者に加え、フランシス・ティアフォー、アレックス・デミノー、フェリックス・オジェ=アリアシム、トミー・ポールといった実力者たちも、ロレックス上海マスターズ(ATP1000)での貴重なランキングポイントを懸けて戦います。
出典:上観新聞