「フランス派」代表ボルドーバレエ団が上海デビュー、クラシックバレエの先駆け作品を一晩で満喫
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2024-04-08
「ラ・シルフィード」のワンシーン。(写真・チャイナデイリー)
5月10日から12日まで、ボルドー・オペラ座バレエ(Ballet of National Opera Bordeaux)によるロマンティック・バレエの傑作「ラ・シルフィード」(La Sylphide)が上海東方芸術センターにて上演されます。
「ドン・キホーテ」のワンシーン。(写真・チャイナデイリー)
さらに、パリ・オペラ座バレエ団のジョゼ・マルティネス(Jose Carlos Martinez)監督が振付をした「最も幸せなクラシックバレエ」と言われる「ドン・キホーテ」(第3幕)(Don Quichotte (Act III))も登場します。
ロマンティック・バレエの代表的な作品と、現代のフランスの振付家の作品が一晩で上演し、耽美的でロマンチックなものも、情熱的で自由的なものもあり、スタイルは大きく異なります。140分間の公演は、観客をフランスバレエの始まりと発展を体験させます。