国慶節連休、上海の来訪観光客数は延べ2020万5400人に

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国慶節連休の最終日も賑わいを見せる南京路歩行者天国(撮影・蒋迪雯/解放日報)

上海市文化・観光局のビッグデータによると、10月1日から7日までに上海が受け入れた観光客は延べ2020万5400人に上り、そのうち10月7日の単日だけで453万200人を記録し、前年同期比で13.25%増加しました。連休期間中、上海における「食・宿泊・交通・観光・買い物・娯楽」の全要素を網羅する観光関連の取引総額は、298億2200万元に達し、前年同期比で3.52%増加しました。

多彩で豊かな文化・観光コンテンツは、この連休中に上海が観光客を引きつけた最大な理由の一つとなりました。

連休中、市内全域で計2372回の商業公演が開催されました。うち、「N次方前灘音楽祭」と小紅書オープンワールド・アドベンチャーアイランド「RED LAND 2026」は、延べ8万7500人の観客を動員しました。オリジナル版ミュージカル「オペラ座の怪人」40周年上海ファイナルシーズンでは、市外および海外からの観客の割合が4割を超えました。また、上海美術館(中華芸術宮)と浦東美術館が国慶節期間中の全国人気美術館ランキングに入り、美術館巡りの人気が持続的に高まっています。

また、ロレックス上海マスターズ2026は「上海市テニス祭」の幕を開け、会場の熱気が市内全域へと波及しました。宝山区で開催されたアクアバイク世界選手権とF1H2Oパワーボート世界選手権の2大会が、会場での参加者数は延べ5万人近くに上りました。

さらに、夜間においても、上海の都市としての魅力が存分に発揮されました。第3回上海国際光影(ライト)フェスティバルでは、メイン会場とサテライト会場を連携させ、水辺や古鎮・老街、商業エリアを結びつけることで、ナイトタイムエコノミーを活性化させました。期間中、東方明珠タワーや世博文化公園・申園、上海音楽庁の広場では、没入型の光と影のショーが上演され、一味違った都市の夜景が描き出されました。市内70カ所以上の商業エリアは光のショーの舞台となり、ライトショーの鑑賞、ショッピング、グルメ体験など、夜間消費のシーンが多様な広がりを見せました。

市・区レベルで各種消費クーポンが発行され、25億700万元の売上創出効果をもたらしたほか、全16区が地域の特色に合わせて消費クーポン配布や補助金キャンペーンを展開しました。また、上海グローバルグルメフェスティバルも、飲食消費の盛り上がりを後押ししました。「2026年上海グローバルグルメフェスティバル」の第4シーズン「ボーダレスフレーバーシーズン」が正式にスタートし、特色ある初出店レストランの推奨ガイドやグローバルグルメのランドマーク、第4四半期の「グルメ+」シリーズイベントなどが一斉に発表されました。第1回「ボーダレスフレーバーカーニバル」の開催により、徐家匯商圏の来客数を前年同期比8%押し上げました。

上海のインバウンド消費の活力も持続的に引き出されています。上海における出国時税還付に係る売上高は前年同期比47%増となり、「即時還付」の売上高は前年同期比で110%増加しました。免税店舗と集中税還付スポットは更なる拡大を遂げ、9月末時点で免税店舗は累計2748店、集中税還付スポットは53か所に達しています。

出典:解放日報