金山シティビーチ国際音楽花火ショー、国内外のトップチームが夜空で競演
2026年のメーデー連休中、上海ベイエリアで再び壮大な光の祭典が幕を開けます。「2026上海ベイエリア・金山シティビーチ国際音楽花火ショー」が大幅にスケールアップして開催されます。中国、スペイン、ブラジルから世界トップクラスの花火チームが金山に集結し、海と空を舞台に国境を越えた文化と芸術のコラボレーションを繰り広げます。
2026上海ベイエリア・金山シティビーチ国際音楽花火ショーのポスター(画像提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
今大会はハードウェア設備においても大きな進化を遂げました。華東地区最大となる尺玉花火が圧巻のスケールで打ち上がります。開花時の直径は約300メートルに達し、まばゆい光が滝のように夜空全体を覆い尽くします。最高峰のプロ用音響システムと連動し、音の波と心拍がシンクロするような全方位型の圧倒的な没入体験を届けます。
今大会最大の目玉として、中国の2大花火の郷である湖南省の瀏陽と江西省の萍郷からトップチームが初めて同じ舞台に集結します。両チームはそれぞれ中国代表として、世界の強豪チームと頂上決戦に挑みます。
5月2日:東洋のロマンとラテンの情熱の融合
前半(中国・瀏陽):絢爛かつ詩的な花火で、千年にわたる花火文化の奥深さを表現します。
後半(スペイン):フラメンコの情熱的なリズムを火花に吹き込み、自由奔放な異国情緒を演出します。
5月4日:サンバの魂と百年の匠の技の共演
前半(ブラジル):サンバの魂が夜空を熱く焦がし、カーニバルの鮮やかな色彩をビーチに散りばめます。
後半(中国・萍郷):百年の歴史を受け継ぐ確かな実力で、夜空を埋め尽くす息をのむような目を楽しませる祭典を描き出します。
過去の花火ショー(写真提供・WeChat公式アカウント「上海発布」)
上空の視覚芸術にとどまらず、今回のイベントは中国の無形文化遺産とも深く融合しています。無形文化遺産の空飛ぶ巨大魚「飛天鰲魚」が初めて海面から舞い上がり、花火のリズムに合わせて夜空を優雅に泳ぎます。プレショーでは海上のファイヤーパフォーマンス「海上火壺」も披露され、水と炎の交錯を通じて中国伝統文化の生命力を描き出します。
さらに5月1日から4日にかけて、金山シティビーチは没入型の親子演劇マーケットへと姿を変えます。来場者は花火の鑑賞に加え、ビーチマーケットの散策や特色あるグルメ、体験型エンターテインメントも楽しめます。本番前には特設の「告白タイム」も設けられ、夜空いっぱいの花火が心温まる瞬間を彩ります。
【開催概要】
開催場所:上海金山シティビーチ(金山区滬杭公路7555号)
メインイベント開催日時:5月2日、5月4日 8:30~21:00(花火打ち上げは19:00開始)
体験コンテンツ:5月1日~4日 親子演劇マーケット
出典:WeChat公式アカウント「上海発布」、金山区新聞弁公室