魔都・上海の馬年、「馬」尽くしの新春を

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馬年の春節(旧正月、今年は2月17日)、上海では、伝統的な「お正月の情緒」と最新の「トレンド感」が融合し、文化・スポーツ・ショッピング・観光が各地で華やかに展開され、国内外の観光客や市民に「上海で新年を過ごそう」という熱い招待状が送られています。

豫園商城はきらびやかな灯火に包まれ、干支の「馬」をテーマにしたランタンが躍動感あふれる姿を見せ、伝統建築の美しい軒先や屋根を背景に、最も濃密な旧正月の風情を描き出しています。一方、陸家嘴の夜空の下では、無形文化財遺産である「打鉄花(溶けた鉄を叩き散らす技)」が流星のように舞い散り、千年の歴史を持つ絶技と超高層ビル群が、壮麗な視覚の交響曲を奏でます。

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2026年上海豫園の春節ランタンフェスティバル(灯会)は、元宵節まで開催。(写真・文匯報、以下同様)

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2026年豫園ランタンフェスティバルの6大エリアの1つ「方浜中路」の民俗ランタン。

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千年の歴史を持つ重慶市銅梁区の無形文化財遺産「打鉄花」が上海市街地に初登場。

上海博物館(人民広場館)に足を踏み入れると、馬年の干支特別展が長い歴史の流れの中での名馬の姿を映し出し、文化継承の力を感じさせてくれます。一転して陸家嘴エリアに向かえば、都市型スノーパークの白銀の世界が北国のような風情を届け、上海の冬を動感と楽しさで満たしています。

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「春風騏驥:馬年干支展」が上海博物館(人民広場館)で開催中。

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「春風騏驥:馬年干支展」が上海博物館(人民広場館)で開催中。

陸家嘴センターL+モールのサンクン広場がスノーパークに変身し、都会のビル群と赤い帽子の雪だるまが冬の景色を彩っています。

年宵花市(旧正月のフラワーマーケット)は多くの人でにぎわい、色とりどりの花々が人々の笑顔を照らし、新年への願いを託しています。静安区の久光歩行街では、無形文化財遺産の「吹糖人(飴細工吹き)」の職人技に子どもたちは釘付けです。匠人の手の中で麦芽糖が生き生きとした小さな馬へと姿を変え、甘い香りとともに心を温めてくれます。

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「復興・思南ニューイヤーフラワーマーケット」では、600㎡を超えるチューリップの花の海が鮮やかに咲き誇り、生命力に満ちています。

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静安区の久光歩行街(歩行者天国)で、無形文化財遺産の「吹糖人」を体験する少女。

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静安区の久光歩行街で、無形文化財遺産の「吹糖人」を手に取る匠。

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「馬上有福 福満糖春」――春節飴細工アート展が正式に開幕。4mの巨大な飴アート作品『ペガサス』が上海正大広場に登場。

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蟠龍の水集(水辺のマーケット)では、無形文化財遺産の手作りグルメが、市民や観光客にとって定番の庶民の味わいを楽しめる人気スポットとなっています。

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閔行文化公園では、湖畔に並ぶ「万馬奔騰」の彫刻群が、今にも馬の蹄の音が聞こえてきそうな迫力を放っています。

出典:文匯報