「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンプロジェクトが上海豫園で始動

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上海市の豫園で今月27日、「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンの始動セレモニーが開催された。同プロジェクトは、中国初の外国人観光客を対象とした、文化観光消費セルフシステムを構築するのが目的だ。新華網が伝えた。

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多くの外国人観光客が始動セレモニーに参加した。(写真・WeChat公式アカウント「上海黄浦」)

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「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンの操作説明を聞いている外国人観光客たち(写真・WeChat公式アカウント「上海黄浦」)

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「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンでプリントしたレシートを見せる外国人観光客(写真・WeChat公式アカウント「上海黄浦」)

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「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンでプリントしたレシートを見せる外国人観光客(写真・WeChat公式アカウント「上海黄浦」)

「Meet China」インバウンド観光デジタル消費スクリーンは、商品案内や物語化した解説、多言語交流、国際クレジットカードを使った便利な決済といった機能を備えており、外国人観光客が、「興味がある」ものを「購入する」までのトータルプロセスをセルフで済ませることができるようサポートすることができる。同プロジェクトは、上海市の豫園を中国初の導入ポイントとし、今後、徐々に導入エリアを拡大していく計画だ。

出典:「『Meet China』インバウンド観光デジタル消費スクリーンプロジェクトが上海豫園で始動」(人民網日本語版)

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