上海 国慶節連休のオンラインとオフライン消費が676億元に
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国慶節連休期間中、家電用品の下取り、消費クーポンの発行などの政策によって、上海の消費市場は活況を呈しました。消費市場ビッグデータラボ(上海)によると、9月30日から10月6日までの間に、上海市のオンラインとオフライン消費は676億元に達し、前年同期比3.2%増加しました。
上海旅行ビッグデータによると、7連休期間中、延べ1865万2500人が上海を訪れ、上海での食事、宿泊、交通、旅行、買い物、娯楽など全要素の消費総額は269億1900万に達し、前年同期比4.6%増加しました。市内のホテルの平均宿泊率は59%で、前年同期比7ポイント増となり、主な観光スポットには延べ773万人が訪れました。
国慶節連休の10月2日、人で埋まる南京路歩行者天国。(写真・VCG)
データによると、7連休中に上海の36の主要商業圏の店舗に来店したオフライン客の総数は述べ3449万人に達し、前年同期比9.8%増加し、25の商業圏は客数成長を達成しました。
国慶節連休中、上海動物園には延べ16万2092人の観光客が、共青森林公園には延べ10万6204人の観光客が訪れ、複数の公園の来園人数は10万人を上回りました。
今年の国慶節の連休に、第 1 回上海国際光影フェスティバルが開催され、12のサブ会場で129のテーマ別イベントが行われました。また、市内に夜景を望む119か所のスポットが設置され、900以上の「ビジネス・観光・文化・スポーツ・展示会」場所と連携して、上海の1100余りの重要な建物がライトアップされました。上海展覧センター会場で開催された光影フェスティバルのメインテーマ活動により、周辺夜間消費が前月比14.9%増加しました。
情報源:上海要聞