復旦―早稲田国際ダブルディグリープログラム創設20周年

japanese.shanghai.gov.cn

(動画・復旦大学)

10月14日、復旦-早稲田国際ダブルディグリープログラム発足20周年記念活動並びに復旦新聞館東京館設立式は早稲田大学で行われました。

復旦大学と早稲田大学は「復旦大学と早稲田大学の協力拡大に関する意向書」を締結し、新たな協力関係を開始しました。両校はダブルディグリープログラムの内容をさらに深化させ、学位取得プログラムから、学位・学歴証明書取得可能なプログラムに段階的に移行し、プログラムの国際レベルをさらに向上させていきます。

今年は復旦大学新聞学院(学科)創立95周年です。復旦大学新聞館東京館の設立、復旦大学新聞学院校友会「力行坊」東京校友サロンは現地で行われました。

「復旦―早稲田国際ダブルディグリー」プログラムは2004年に立ち上げられ、復旦大学初の海外大学との間のダブルディグリープログラムです。20年以来、グローバルな視野と異文化コミュニケーションスキルを備えた多数の国際的なジャーナリズム人材を育成してきました。卒業生は中国、日本、米国、英国、シンガポールなど多くの国におり、NHK、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞などの有名なメディアやフォーチュングロバル500企業、政府機関などで活躍し、中日文化交流とグローバルコミュニケーションを促進するために、積極的に貢献しています。