5月10日、上海大学第11回国際文化祭は宝山キャンパスで開幕しました。50余りの国からの留学生と1000名以上の教師・学生が参加しました。自国の伝統服装を着ている各国の留学生代表は入場し、ファッションショーで各国の風情を醸し出し、開幕式会場は熱気に包まれました。タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、韓国、エルサルバドル、モーリタニア、日本などから留学生たちは、様々なダンスを披露しました。今回の国際文化祭の開幕に際し、上海大学は第17回国際文化風情展も開催しました。 図書館の前には36カ国のブースがずらりと並び、 伝統的な衣装、特色ある食べ物、手工芸品は、教師と学生を魅了しました。

国際文化祭は上海大学文化建設のための重要なブランドプロジェクトです。今年は上海大学建校102周年、合併・再編30周年に当たります。上海大学は引き続き「国際的な上海大学」を構築し、国内外の学生のために、学習と文化交流のプラットフォームを提供し、文明の相互参考を推進し、学生の成長に助力します。

情報源：上海宝山